今日のタロットは・・・
ソードの10
が出ました。
ソードの10を体現する息子。
1ヶ月前に撮ったこの写真。
わざわざポーズをとったのではなく
ダラダラしてるところを撮ったら
グーゼンこの姿勢でしたw
逆さに積んだ机の足が
ソードのようにも見えます。
こんにちは。
タロットに自分を笑うこと
の大切さを教えてもらっている
秋吉窓花です。
ソードの10は
これ以上なす術がない、
逃げ場がない、といった
いわゆる詰んだ状態
をあらわしています。
やけに痛々しい絵ですが、
よく見ると、あれっ?
スマホ見てる。
ここまでぶっ刺されたら、
スマホで現実逃避
の境地なんでしょうか?
この倒れた人がどう感じているかは
人それぞれ解釈が違うでしょうが、
ソードの10には
このようなどこか
悲痛になりきれない
雰囲気を感じる
のは私だけでしょうか。
思い返せばソードも
それぞれの段階を経て
10で一応のコンプリート
というところまできました。
ソードの5の記事
でも書いたように、
人間社会という大海の中
時に大波にさらわれそう
になりながらも
思考を頼りに
なんとか生き残り、
やがてソード10の岸辺へ
流れ着いたのです。
ここまできてわかったこと。
無理ゲーじゃん
色々工夫して、頑張って、
大波小波を乗りこなそうと
してきたけど、
無理ゲーじゃんか
家事と
育児と
仕事と
PTAと
親戚づきあいと
ぜんぶ一生懸命
やってきたけど
無理やろ
ぜんぶ
ひとりで
できるわけ
なかーなかー
なかーなかー!
と叫び倒れ込んだ
ところで
はいカットー!
よかったよ
真に迫ってた。
全ての動きに
辛さが滲みててたよー
はいじゃ
このあとちょっと休憩して
また1時間後に
次の場面撮るからね、お疲れい!
マネージャーが持ってきた
ガウンを羽織り、楽屋へ。
次の場面は
たぶん人それぞれで、
またソードのエースに戻る人も
いるだろうし、
これに懲りて
今度はカップの旅に出る人も
いるかもしれない。
幕が降りれば
また次の幕が開く。
とりあえず楽屋にいる今は、
スマホでテトリスを
思いっきりプレイする -
至福の
思考停止
タイム。
今までのことは
今までのこと。
一旦リセットしたら
また撮影の始まりです。
今度はどんな台本かな
次の出番を待っていると
楽屋のドアがノックされ、
まだですかあ?
という声。
あれ、まだゴロゴロ
してたんですー?
監督主演脚本制作
なのに困りますよー
話の続き考えてくれないと、
台本もできないし
撮影にも入れませんよー。
みんな待ってますよー
あー生きるって
面白い!
今日も健やかにお過ごしになられますよう
窓花
そのお悩み卒業しませんか?
秋吉窓花の
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