こんにちは。
恵本です。
先日、
和歌山県の「南部(みなべ)梅林」へ行ってきました。
和歌山県みなべ町は、
梅の生産量日本一を誇る梅の里!
今年は、暖冬で例年よりも2週間ほど早い開花だったそう。
伺ったのは2月の上旬
澄み渡る気持ちよいお天気の日でした。
新大阪駅から、
特急くろしおに乗って
乗り換えなしの一本で「南部」まで。
駅から梅林までは、
臨時のバスが出ていました。
(行き先がうまくスマホで撮れませんでしたが、
「南部梅林」と出ています)
駅からバスで10分ほどですが、
至るところに
梅の木や、梅畑が広がっていて、
白いお花をたくさん咲かせていました。
梅畑を梅林と勘違いし、
「わぁ~これが梅林!?」
と言ったら、
朝比奈に笑われました
到着〜
「一目百万、香り十里。」と称される
日本最大級の広さを誇る
南部梅林
なだらかな山々に
見渡す限り一面、梅の花が広がっていました。
写真奥に見えるのは、太平洋!
植えられている梅の木は、
主に、南高梅(なんこううめ)だそう。
(高級梅干しで有名な梅ちゃんです。)
お花は白く一重、
清楚で可憐
南部梅林は、
通常は、梅農家さんたちの梅畑で、
梅の花のシーズンだけ、
開園し、観梅できるようにしてくださっているのだそうです。
(ペットちゃんもOK )
梅林内を散策できる
2つのコース(AとB)があったので、
せっかくなので、
最初はBコース(約3km)で一周し、
さらにAコース(約4km)でもう一周
観梅しながら、のんびりまわってみました。
最初は、まだ蕾も多くみられましたが、
お昼を過ぎての2週目になると
気温の高さもあってか、
一気に蕾がひらいて
ぱぁぁぁぁぁとお花が咲いていくのを楽しむことができました。
梅の花と菜の花と海
菜の花畑の中の小さな木は
ぜんぶ梅の木
小さいながら、ちゃんとお花が咲いていました。
そして、やっぱり
花より団子
平日でしたが、
キッチンカーも出ていたり
いろいろなお店が出店していました。
梅酢唐揚げ
梅酢さんのおかげで、
しっとりやわらかくておいしい♪
焼きたてお餅のぜんざい
梅の花を見ながら、ほっこり
南部梅林名物
かたやまの「いももち」
甘さ控えめの自家製こしあんを入れて、
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
あと、
梅林の中には、
柑橘の木もあり、
こちらは「とうみかん」というミカンの木
お茶屋さんの近く、
なだらかな斜面に植えられていて、
大玉の黄色い実をたくさんつけていました。
お茶屋さんのご主人が
声をかけてくれて
なんと、「とうみかん狩り」をさせていただきました。
採れたて「とうみかん」
酸味が少なく、甘みがあるけどさっぱり
おいしい♪
貴重な体験させていただきました。
見どころたくさんの南部梅林
暖冬の影響で、
今年は、予定よりも早く
2月25日に閉園してしまいましたが、
美しい花を咲かせた梅の木に
これからたくさんの梅の実がなるのだなーと想像すると
わくわくしてきます。
昨年、私たちが作った梅干しも
みなべ町の梅農家さん(梅ボーイズさん)の梅ちゃん。
今年も、
たくさんの大きな実がなりますように
土地も人も
あたたかく素敵なところでした
゜・。*゜・。・o*゜・。*゜
水素セラピー マイトリ―(MAITRII)
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