朝比奈 志歩

 

こんにちは。

朝比奈です。

 

6月に塩漬けした

樹上完熟梅ちゃんたち。

 

 

いろいろとバタバタしていて

なかなか土用干しに入れなかったのですが

ようやく先日、土用干しに入りました。

 

昨年はフードドライヤーで干して

かなり美味しかったのですが

 

やっぱり、太陽光でも干してみたいなぁ・・

ドライヤーの熱だけじゃなくて

太陽光に含まれるいろいろな光線の作用もあるだろうし

紫外線での殺菌効果もあるし・・

 

でも、やっぱり排気ガスとか

ほこりが気になるわぁ・・(-_-;)

 

と悩んでいたのですが・・。

 

そういえば、

去年、部屋の陽当たりのよい出窓からの熱が熱すぎたので

今年はその手前に

遮熱カーテンをかけたことを思い出し・・

 

と、いうことは

窓と遮熱カーテンの間は(ちょうど出窓の台のところ)

大変日当たりのよい温室みたいな環境だわびっくりビックリマーク

温度も高いし、これはちょうどよいラブびっくりラブ

 

ということで

今年は出窓のところに干してみることにしました。

 

 

梅ちゃんたちを

ジップロックから取り出しまして

ざるに並べます。

 

 

こちらの竹ざるは

梅干し用に新しく購入しました。

 

日本の竹を国内で職人さんが編んでくれたもの。

竹の栽培にも、竹ざるの作成時にも

薬剤などはまったく使わずに作られたものです。

 

直接、梅ちゃんたちに触れるので

安心・安全なものをと、選びました。

 

樹上完熟梅は皮が本当に柔らかくてプルプル。

可愛いです!

 

さて、これを

百均で買ってきた小さな棚みたいな台にのせて

念のため、虫よけの網をかぶせまして

出窓前にセット完了!!

 

 

一日目干した後の夜。

 

もうすでに

すこーし、表面に塩が出てきていますね。

表面の白いものが塩と梅のクエン酸が結晶化したものです。

 

毎日、夜(か、または朝)に梅ちゃんをひっくり返します。

 

表は少し乾いてきている感じでしたが

ひっくり返すとうらはまだまだ水分たっぷり。

 

これを繰り返して3日ほど干します。

 

そして、3日後。

 

紫蘇漬けしない「白梅干し」だと、

一応、これで完成です。

 

この後も時間を置いた方が

熟成されてまろやかになりますので

数か月寝かせるのがおすすめですが

すぐに食べることもできます。

 

私は今年も赤い紫蘇梅干しをつくるので

この後、熟成後に紫蘇付けに入ります!

 

梅干しに紫蘇を入れるタイミングは

一般的には塩漬けの途中で追加することが多いのですが

 

私たちの梅仕事の

YouTube先生である「梅ボーイズ」さんによると

土用干ししてからの紫蘇づけがおススメとのこと。

 

塩漬け中の、水分たっぷり

ぽちゃぽちゃ梅さんに紫蘇をいれるより

 

土用干しをして乾いた梅さんに

紫蘇を入れたほうが鮮やかな色に染まるそう。

 

また、紫蘇を入れた後に土用干ししてしまうと

その時に色が褪せたりもするなどなど

様々なメリットがあるようですので

 

昨年同様、今年も

土用干しの後に紫蘇漬け。

 

しかも、土用干しの後

何か月か寝かした梅に紫蘇を入れたほうが

美味しいそうなのです。

 

土用干しの後、梅を寝かしておくと

どんどん熟成されて味もまろやかになるそうですが

 

紫蘇漬けするために梅酢に戻すと、

その後はあまり熟成されないそうです。

 

なので・・

これからまた数か月、梅ちゃんたちを見守ります。

 

そして去年の経験から言うと

紫蘇漬けの後も数か月たったほうが

梅がしっかり中まで鮮やかな赤色になったので

紫蘇漬け後も数か月見守って・・となりそうで

 

完成までにはまだまだ

年を越しそうですが(^-^;

 

気長に、手塩にかけて育てますー!

 

都度レポートいたしますので

お楽しみに(*^-^*)。

 

 

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