再誕のメシア 救世主マイトレーヤです。
今日ニュース速報で流れていましたが、「タイタニック号の大西洋沈没地点へ潜水して残骸見学する潜水艇が行方不明」になったそうです。
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■「タイタニック号」残骸見学ツアーの潜水艇不明…参加料3500万円、5人搭乗
2023.6.20 読売新聞オンライン
米CNNは19日、1912年に北大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号の残骸を現地で見学する観光用の潜水艇が行方不明になり、米国とカナダの沿岸警備隊が捜索を始めたと報じた。5人が乗っていたという。
CNNなどによると、タイタニック号の残骸はカナダ東部ニューファンドランド島の南約700キロ・メートル、水深約3800メートルの海底に沈んでいる。潜水艇は18日に潜水を始めてから2時間後に通信が途絶えた。
潜水艇には4日分の緊急用酸素を積んでいるという。見学ツアーの参加料は25万ドル(約3500万円)で、実業家らが乗っていた。
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1912年イギリス・サウサンプトン発アメリカ・ニューヨーク行きで航海中の豪華客船タイタニック号が氷山にぶつかって沈没したことは世界中の多くの人が聞き知っていることでしょう。
2224人が乗船しており、1514人が死亡、710人が生還したそうです。
社会ニュースや歴史ニュースに詳しい人はもともと知っていたかもしれませんが、映画タイタニックの放映で知名度はさらに上がったことでしょう。
その後他の沈没船を調査していた調査グループがタイタニック沈没場所を特定し、調査船が入ってかつての豪華客船の今を見ることができます。
こちらはタイタニック号沈没事故まとめ ↓
さて、このニュースを見て思う一つは、民間の宇宙旅行ビジネスと似ている構図で、富裕層がリスクをとりながら一般人では見えない冒険をするツアーが流行ってきているがそれに関しての事故。
大航海時代の遠洋航海でも同じでしょうが、リスク・チャンスは裏腹であり、知らない・いけないところに行ってみることは成功したら大きなニュース、でも“稀に事故”が起きるようになっています。
これは何故でしょう?
人間が行なっている行為は本来 “この人たちが最適で選ばれているわけではない理由” で、戒めの結果が出る宇宙の法則性が生み出してしまい一定運用していくと事故が起きます。
その意味ではどんなテクノロジーが世界で発明されても破壊兵器に転用されるようなものも同様として思ってもらえればと思います。
何でも、どこでも一定の割合で事故は起きるのです、自動車事故でも原子力発電所事故でも、そしてコンピューターやAI(人工知能)でも事故は起きます。
話は次に展開させましょう。
タイタニック号は多くの人が沈没時の水死・凍死したと思われますが、その現場を見学するのは、意識的にどのような扱いになるのか?をお話ししましょう。
言い換えると、日本にあるような墓場で全く生存時には関係ない人が見に行く、ということにも当てはまるでしょうが、慰霊碑や墓をその後どのように扱うべきなのか?ということにもつながる話題でしょう。
■墓地や慰霊碑や沈没船の見学について、マイトレーヤの回答Q&A
Q1)沈没船の見学は昔の王家の墓(古墳やピラミッドなど)を暴き、盗掘するのと同じですか?
A1)王家の墓の盗掘はその中にある遺体(ミイラがあれば価値がある)、埋葬の貴金属・装飾品を売り払う目的や、美術品集めとして現在世界の大規模な博物館にあるエジプトの埋葬品のような展示が行われてきました。これは墓内部の情報の暴露ということですが、墓内部の情報の暴露の意味では、沈没船の見学も似ています。
ここで問題になるのが、同じ盗掘や墓のような死体が集まっている場所を暴く行為だとしても、それが“その人たちがどのような意識で行なっているか?”が問題になることであり、盗掘や撮影は全てタブーということはないですが、“一種のお化け屋敷探報にはなるので、具合が悪くなったり中には不幸な死を迎える人もいます”
このことは、YouTubeやテレビでも人の失敗談を語って他の人の参考になる番組もありますが、それも同調してしまうと同様の物語がみる人に出ることがあるでしょう。
「不調和」ということと「不幸の現象化」は異なります。
不調和があっても、世の中の人たちが気づかない体験や現象で現れるとそれは不幸の現象化とは扱われません。
しかし、今後の世の中は、これまでよりずっと、“不調和=不幸の現象化“の傾向が強くなっている、それはすでに始まっている、と申しておきます。
Q2)敬意を持って墓や慰霊碑などに赴くのと、そうでない心理はどう違いますか?
A2)人間が思っている行為や心理はそのまま意識世界で通じはしません。
“敬意を持って“と認識していても相手はそう思うことが全てでないのは人間の社会でも起きていますね。
ただ言えるのは、はっきりわからない世界については、尚のこと、“その場を騒がせない”ことは、その行為が不調和な行為でも実現の倍率が低くはなるので、“気にする訪問先では静かにする方が得策である“とは言えるでしょう。
Q3)墓地や慰霊碑は作った後そっとしておくべきでしょうか?
A3)そもそも人間が作った墓地や慰霊碑などは、ずっとそっとしていくようには作られてはいないでしょう。もし本当にそのような心理なら墓さえ作りはしなくなります。
人間世界がもし人類滅亡の流れから引き戻され調和に向かうなら、全世界的に埋葬の風習を変えることも含め、威厳ある人物が登場しなければならないでしょう。
「埋葬王」とかの意味ではないですが・・・その人物が行うことが新しい世界の風習や法律のようにならない限り、世界は滅亡から逃れられはしません。
本論に戻りますが、墓地や慰霊碑は、“前に起こったことを、前にいた人物の事績を後世に残す意味”があります。
現代の社会では映像や音声、いろんな思い出の品、などがありますので以前よりは“墓は必要とはされなくなる”のは当然世界で起こることになります。
それは調和であろうと不調和であろうと世界がこれまでよりは埋葬文化は縮小させることになるでしょう。
“墓地や慰霊碑をそっとしておく“のご質問ですが、過去のものを現代に残すといっても、年々忘れるようになるのが記憶の文化であり、物事の成り立ちです。
どんな記念碑であろうと、卒業アルバムのようなものであろうと、記憶媒体の映像や音楽であろうと、墓地や慰霊碑であろうと、年々その印象が薄くなるには必然。
この質問に対しては、“全体としてはそのような墓地や慰霊碑は自ずとそっとされていくようになる“、が答えです。
そして順調な国や順調な人になればなるほど、過去の栄光や慰霊碑のようなものから記憶を外すでしょう。
あらゆる国や民族は自国の衰退(経済、政治、社会など)があるほど、自国のアイデンティティーを高めるような動きに出やすくなります。
“過去の栄光や墓のようなものも、忘れるぐらいに発展していきたいですね!“
Q4)人間の墓はその死者の魂の死後の安心に繋がるものでしょうか?
もしそうなら、どれぐらいの規模の墓を作ると人々は死後に安心になれますか?
A4)私は霊的世界(死後の世界)の管轄(運用)も可能な存在です。
100%伝え切るのは難しいですが、天体の動向の検証をしているのが今の活動の一つでもあり、それは運用をどのようなものがより適しているかの検証やそれに必要な情報の調査が含まれています。
見える世界は=地上世界とか物質世界
見えない世界は=死後の世界とか意識世界 のように捉えられますが、
一つ例えをします
冷たい海に浮かんでいる氷山があるでしょう? その氷山は水面に見える部分と水面下にあって海に浸かっている部分に別れます。
○氷山の見える部分が、あなたが生きている世界
○氷山で水面下に隠れている部分が、あなたも関わって言るが、人間の通常の五感では察知できない世界
と受け止めてもらえるといいでしょう。
氷山は見える部分と見えない部分があっても全体としては一体だけれども、その氷山の大きさや比重などによって、浮かぶ部分は変わると思います。
世の中の人で霊感が強いとか、敏感すぎる人がいますが、この人たちは80%は感覚崩壊状態になっています。“過剰反応を霊感と勘違いしている“ ことがとても多いです。
残りの20%がこの氷山の上に出ている部分が大きくなっている人たち ということです。
本論に戻って回答をしましょう。
“人間の墓はその死者の魂の死後の安心に繋がるものでしょうか?“ は人類の文化として埋葬はあって、生きている時には墓を作りたいという心理にはなる人が多い、ほとんどなのかもしれませんね。
しかし氷山の例えとして水面下に隠れているような意識世界の答えを言うと、“墓があるなしはその後の死者の安心とは直結は致しません。“
墓がある=周囲に尊重されているから、浮かばれる かというとそうでもないということです。
個人としてはそうなのですが、実態として一つ言えるのは“家系としてのイメージは墓によって受け継がれやすい”ため、民族の連帯の強さがある地域は埋葬文化も強固になっている事でしょう。
これが答えです。その地域の埋葬文化・風俗として人間感覚の連帯感があったということです。しかし、それは=調和とはなっていませんけれど。
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再誕のメシア 救世主マイトレーヤ
私は天体としての宇宙や地球から直接司令を受け、地球上に人間として生まれており、地球人から要請されれば、地球人にとってのメシア(救世主)となり得る存在です。
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