今日は暑かったですね~あせる本日は森林セラピー資格検定に広島の国際会議場へ行って参りましたグッド!会場の雰囲気はみしさんのブログをご覧下さい!

中国、四国ブロックの受験者たち(30名くらい)が2級、1級試験に挑みました!去年も挑戦された方が「今年は難しかった」とおっしゃっていました。う~ん、合格発表まで心配が続くなぁあせる肩の荷がおりたような、また新たに心配という荷を負ったような・・・そんな気分ですあしまぁ、とりあえずは終わったので、今日は私の趣味の話でも・・・


最近のマイブームはこれですダウン

$まいティの“いいな♪”ん紹介ブログ
みなさんもご覧になっていますか?朝の連続テレビ小説
「ゲゲゲの女房」

ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるの奥さん「布美枝」がヒロインの
笑いあり涙あり、でも笑いが多いので元気がもらえるドラマです。

最近の朝ドラはあんまりおもしろくなかったのですが、これはDVD人気の「ちりとてちん」にならぶヒットの予感がします。

というのも、ヒロイン「布美枝」に共感できる部分が多いからです。彼女は結婚を機に知り合いもいない辺鄙な土地で主婦をすることになるのですが、貧しくても文句一つ言わず、夫を助けたいというひたむきな気持ちや行動が周りの人を動かしていきます。それでも貧乏からはなかなか脱出できないんですが、周りの人間がこれまた泣けるくらい親切に助けてくれるんです。

現代は正解のない時代とよく言われますが、じゃぁどう生きればいいのか、非常に悩む時代でもあると思います。
そんな時に布美枝の一生懸命で前向きな姿勢は、観る人に「これでいいんだ」と勇気を与え、布美枝を助けてくれる周りの人たちからは「必ず自分のがんばりを見ていてくれる人がいて、必ず評価してもらえる日が来る」と未来に希望を持つことができるのだと思います。

そんなすばらしいドラマ。しかも、ヒロインが島根県安来市出身の設定であるというところから応援したいという気持ちも相まって、すっかりはまってしまいましたにひひ

舞台が昭和なので懐かしさ100%です。
みなさん一緒にゲゲりましょう!!

ここでちょっと豆知識ひらめき電球
水木しげるは幼い頃自分のことを「しげる」と呼べずに「ゲゲる」と言っていたそうで
友達からは「ゲゲ」と呼ばれ、それがゲゲゲの始まりだったそうです(3へぇ~くらい)