ステキ女子イチゴと飲む約束をしていた
本来は私の友だちを含めてみんなでワイワイ・・・という予定だった。
(いわゆる女子会というやつ)
そして、二次会には行かず久々に私たちの馴染みの店に行こうという約束をしていた
女子会は中止になる。
っで、とりあえず、馴染みの店には行くと言っていたので会うことにした。
そして・・・
なぜか・・・
余計なものがついてくる・・・
前日、
イチゴ『(馴染みの)あの店何時に行く?』
きのこ『女子会次第だね・・・』
イチゴ『ネギも行きたいんだってー』
※ネギはイチゴが片思い(なのか?)している男子である
きのこ『んー、10時くらいかなー、途中で抜けることもできるけど…』
↑こんなメールのやり取りがあったのだ。
この時はまだ女子会の時間は決定しておらず、
しかも、私はこのイチゴのメールに納得はしていなかった
あの店に行きたいなら、二人で行け!
と言う感じである。
っま、私も中途半端な答え方をしたのが間違えである。
自分はお人好しなのか。。。
ネギのことは私も知っているので嫌だとは言えない。
しかし、女子会は中止。
買い物がしたいというイチゴに付き合う。
買い物途中、
『ネギ、早く終わったらしいの。一緒にご飯食べたいだって』
『あー、そうですか。』きのこ。
嫌とは言えないきのこの気持ちはこの子には読み取れない。
っま、嫌ではないが、3人でご飯を食べた時の状況・及びその後の様子が読み取れる・・・
①いつものきのこトークで乗り切ろうとする。
②私の知らない二人だけの会話が広がる
③イチゴのステキ女子発言に対しキノコの三枚目発言
④空気に疲れ、トイレの数が増える
⑤終電を逃すが、気を使いキノコさっさとタクシーに乗る
なんと、この予想、全て的中したのだ。
①きのこトーク炸裂。
気を使って喋らないわけにはいかないので、なんとなくフリを出す。
2人に気を使われるのも私の数少ないプライドがピクッピクッと言っていたので
天然キャラが通っているのか、会話に詰まった時、どーでもいい話題を
振ってみていた
例)好きな食べ物、好きな色、休日の過ごし方、、、
どーでもいい。
②知らないトークなので説明しようがない
③三枚目発言
好きな食べ物:イチゴ『いちご、オムライス』きのこ『焼き鳥、カレー、カレーに関しては別腹がある』
休日の過ごし方:イチゴ『お菓子作り』きのこ『そもそも私は毎日が休日じゃ。ダラダラということをとことん追及する』
悩み:イチゴ『悩みが多くて吹き出物が出る~』きのこ『ストレスフリー』←なわけないが。
座り方:イチゴ『スカートの上にハンカチ』きのこ『腕まくりにテーブルに肘。そもそもスカートが長い及びレギンス』
性格:イチゴ『きっちり。予想できないことが怖い(つまり私のようなグータラ状態は考えられない)道に迷うとか怖い、お金が底を尽きるとか考えられない、おひとり様が苦手というかできない』
きのこ『テキトー。道に迷うとか大好き、道に迷うということは知らない場所を歩いているということだから、何か新しい発見ができる・・・とワクワクしてしまう。お金・・・そもそも仕事もない。人は人という見方をしてしまう、だからあまり他人が怖くない、時々どうしても一人になりたくなる』
④そのまんま
手を洗いながらため息が出る
⑤タクシー
いつもは終電を逃すと『泊まってく?』と言ってくれる優しいイチゴが
『どこから乗るの?』と発言。
⑤に関してはネギも家に帰ると言っていたが、
ダラダラとどーするこーすると別れない雰囲気だったので、
『女の子一人で帰したら危ないよ!送ってあげなさい!じゃーね、私はテキトーに歩くよバイバイ!』
とサポート発言をする。
なんともたくましい。
しかし、よく考えれば私も女だ。
そういえば帰りが遅い日が続いていたとき母が
『チカンに気をつけなさいね』と言われたので
『大丈夫、私、不細工だから』と返事すると
母が本気で
『変態は顔なんか見てないの!!』
と真剣な顔で怒ったことがあった
あまり感情を表に出さない母の数少ない怒鳴りだった。
娘はお世辞でも『不細工』を否定しない母の愛情にドキッとした
愛の怒りかもしれないが、悲しさは倍増だ
そんな何年も前の母とのやり取りを思い出しながらの帰り道は
より自分を強くさせた。
そんなこんなでとても疲れた一日だった。
いい奴でいること周りが気を使わずに楽しんでくれる
しかし、いい奴を演じると自分がかなり疲れてしまう。
私はこれからもいい奴を演じるであろう。。。