これは何かと言うと、となりのトトロです。

近所のいつも行ってるのとはと違うシネコンに、新しいお友達のまりこが誘ってくれて、見に行きました。
ちょうど、日本映画まつりみたいなのやってたので、トトロが見られました。

私たちの期待は英語に吹き替えてあることだったんですけど、字幕でした、でもそれでもいいよ。
でも予告でやってたコクリコ坂は、英語吹き替えだったので、期待を無駄にふくらませてしまいました。


でトトロ、これはというと本当にもうかなりよかったです。
期待してなかったです。
だって今までにも何回も見たこともあったし、ジブリ大好き!っていう人ってけっこういるけど、私は全然そんなでもないし、金曜ロードショーでも見ません。

でもこのとなりのトトロまじよかった、本当におすすめしたいです。

今までに何回も見たことあったって書いたんだけど、今回実際ちゃんと見てみて、あんまり見たことがなかったっていうことに気づかされました。

金曜ロードショーでいつもやってることが原因でおきる、何回も見てるという錯覚。
ロードショーマジックにまんまとしてやられたという気分です。

もうこれから、ジブリ大好き!好きな映画はジブリです!なんてことになったらどうしよう!
でもそれはあんまりない可能性かもしれないけど。


全部のシーンがすばらしい!っていうとこまではいかなくて、めいちゃんの、全面に押し出された行き過ぎた子どもらしさがたまに鼻につくっていうひねくれた私だったんだけど、本当にいいシーンがたくさんあって、感動しました。

一番ぐっときたシーンは、トトロたちが夜中に木の実の芽を出しにきたところから、めいとさつきも加わってみんなで念じてすごい大木が一気に成長して、みんなでトトロにしがみついて木の上に登って、でトトロの咆哮っていうまでの一連の流れです。

なんか本当に新しいお友達のまりこの手前もあって嗚咽まではいかなかったけど、(まあいなくても嗚咽はないけど)号泣でした。

それからやっぱり、さつきちゃんです。
さつきちゃんてめいちゃんがいるからまじ大人なんだよ。気づいたことは、私のトトロ鑑賞記憶のなかでは、自分はめいちゃんとさつきちゃんの間、さつきちゃんより年下だったっていうこと。

今ではもう、お父さん若いのに偉いなぁなんていう立場で見るくらいになってしまったんだけど、さつきちゃんがまだちいさいのに大人っぽくて、めいちゃんのこと大切にかわいがって面倒見てて、本当にえらい。いなくなっためいちゃんを必死で探すところも、やっぱり前見た時とは違う感じ方をしました。

あとはなんといってもJoe Hisaishi つまり久石譲だよね。
本当に音楽が映画に合ってるし、感動的。
この音楽がなかったら映画の魅力半減くらいまで減っちゃうかもしれないってぐらいの功労です。



ほとんどのみんなはもう、トトロを見たことがあるだろうしストーリーもわかってる、でもそこを騙されたと思って、ちゃんともう一度真剣に見てみていただくと、この映画の良さを新発見、または再確認するっていうことになると思います。


というわけで、ここはあえて金曜ロードショーではもうめっきりトトロは見ていない、ジブリもそれほど好きというわけではないという人におすすめします!!