ジェジュンについて~イ・ボムス氏インタビュー記事~ | Someday, Somewhere

Someday, Somewhere

~ようこそ、詩音(shion)のブログへ~

kスタイルの記事です。抜粋です。

イ・ボムスさんも役によって体型とかも変えられるすごい俳優さんですが、こんな風に若い2人の俳優を褒めてくださって嬉しいですね。

それにイ・ボムスさんが言うジェジュンはステージでのジェジュンにも重なる部分があって、

5人でステージに立っていた時、数曲続けて歌い終わって、一番最初にファンに話し掛けるのはジェジュンでした。

他の4人は休みたいという顔をしていたり、ユノやチャンミンははっきり「もう少し休ませて」と

口にしたりしていましたが、ジェジュンは苦しくても息を肩でしながらも必死に話そうとしてしていましたね。そんな姿を思い出しました。

真面目なソン・スンホン、ジェジュンは信頼できる俳優だった

イ・ボムスは、12日に放送を終えたMBC週末ドラマ「Dr.JIN」で時代の風雲児イ・ハウン役に扮し、現代から朝鮮にタイムスリップした医師のジンヒョク役のソン・スンホン、心に痛みを持つ庶子出身の従事管キム・ギョンタク役のジェジュンと息を合わせた。

ソン・スンホンは、これまで演技力に対する問題が提起されてきた俳優で、ジェジュンはアイドルグループJYJに所属しており、アイドルという先入観に苛まれた。二人を近くで見たイ・ボムスは、大絶賛した。

「ソン・スンホンとジェジュンは、真面目だったので共演する同僚として信頼できました。その信頼が演技に繋がります。息が合わなければドラマがとんでもないところに行ってしまいますね。俳優が互いに合わせることが必要ですが、ソン・スンホンとジェジュンはそのような点でよく合いました」

「Dr.JIN」は、連日炎天下の中で撮影が行われた。イ・ボムスは、炎天下の中でも不満を漏らすことなく、黙々と演技を続けたソン・スンホンとジェジュンを思い出した。もちろん自身もそうだったが、彼はいつも同僚を褒め称えた。

「本当に二人には、拍手を送りたい」と称賛を始めたイ・ボムスは「実は、俳優の中には多少いい加減にする人もいるが、二人はそうしたことがない」と強調した。また、彼はジェジュンがアイドルであるという理由で低く評価されていることについても残念だと言った。


「ジェジュンは、よい人格を持った男です。良い俳優になれると思います。アイドルだということに何の問題がありますか。そんなことは大したことではないと思います。農業をしていた人が演技をしようが、大学に通っていた人が演技をしようが、どんな仕事をしているのかとは関係なく、過去を忘れて演技への情熱を見せることが重要だと考えます。ジェジュンがそうしているように」