最終日、日本に帰ってくる日に、未明から体調を崩し、腹痛と吐き気はおさまったのですが
まだ体調が悪くバスの中では目を瞑っていました。
そうしたら、一緒にいった友達とガイドさんとかの声が聞こえてきました。
その時のガイドさんの言葉を聞いていて嬉しかったです。
「撮影のときとか、ファンミのときの言葉や行動が優しいなと思わせた。
日本語もちゃんと話せるのね。
今までジェジュンのことをよく知らなかったし、意識して見たこともなかったけれど、今回側で見ていて優しさがわかった。だからみんなが好きなのね。」・・・というようなことを言っておられました。
「いろんなファンミにかかわったけれど一番熱い」とも言ってらっしゃったような・・・。
そう思ってくれる人が1人ずつでも増えてくれるとファンは嬉しいですね。
話は変わって、昨日歌番組で昭和の歌姫をテーマにしていました。
江利チエミさんが、ジャズを歌う時は低音で太く声を出すようにし、他の曲のときは喉を締めて歌うと当時のインタビューで話されていました。
その話を聞いていて何故かジェジュンのことが思い浮かびました。
私はキム・ジョンウンのチョコレートで5人が盲目の女の子と歌ったレイズミーアップが好きです。
このときのジェジュンの歌い方も凄く好きです。歌謡曲を歌うというよりは由緒正しく聞こえる(本当でそうかどうかは専門ではないのでわかりません。)歌い方で、しかも優しくて好きなのです。
一方「I HAVE NOTHING」は全然違う、力強い感じですね。
同じ人が歌っていると思えない位、声の質や出し方が違いますね。
ジュンスも歌が上手いけれどここまで器用ではないです。
ドラマOSTのジェジュンが歌う3曲ですが、「君には別れ・・・・」「守ってあげる」は比較的、5人トン時代の日本語の曲の歌い方ですが、「生きていても・・・・」は以前の歌い方とは明らかに違います。それについてはジェジュン本人が話していたので、自覚もあるのでしょう。
あの多彩な声が、一日も早く聞きたいと改めて思いました。