わたしが「色と言葉がけ」
色彩知育法を知り
変化したことを一言でいうなら?
”決めつけがなくなった!”ってこと。
わたしは超ズボラなくせに
『人に厳しく 自分にはもっと厳しく』
な性格でした
そんなわたしの憧れる生き方は
『自分に厳しく 人に優しく』でした
様々な経験をして
年齢を重ねていくうちに
きっと わたしもそうなれるだろうと
信じていたし、そこを目指してもいました
でもなかなか考え方の癖は変えられず
なんで自分はこうなのかな?
と悩みながら突き進んできた20代
30代40代になるにつれ
これがわたしですが何か?
と開き直る始末(我ながらかわいくないっ)
でも 「色と言葉がけ」を知り
わたしは 一色 ではなく
自由に何色でも選びとっていいんだ
ということを知り
そのことに喜びを感じました
そして家族や周りの人
一緒に仕事をしている仲間にも
さまざまな色(個性)があるよね
それって素敵なことだな
と思える自分になりました
わたしが大人の方に開講している
色彩知育®︎ファシリテーター養成講座でも
お伝えしているように
「インプットにもアウトプットにも個性がある」を
「色と言葉がけ」で体に染み込ませて
理解することができたおかげです
色で多様性を知る講座
長年変えたくても
変えられなかった
自分の考え方が変化していきました!
とても軽やかに
そこからは
子育ても 仕事も
楽しい瞬間がどんどん増えていき
決めつけから解放された私は
リラックスした状態で人と
会えるようになりました
ところで、わたしの両親は厳しい時代に
苦労して生きてきたからこそ
子どもにも世間に対しても
「ふつうは◯◯だよね?
もっと◯◯すべき!
甘えるなんて恥ずかしいこと」
と決めつけることで
強く生き抜いてきた人たちです
(わたしの父母だけでなく
そんなかたはたくさんいるかと思います)
そうやって育てられてきた
わたしたち世代は
やはり子どもに強さを求めてしまいがちです
そして強くない自分を
否定しがちでもあります
でもこれからの時代を生き抜くために
必要となる強さって
何かを決めつけ頑固であることではなく
創意工夫しながら
さまざまな出来事に対応できる
しなやかな強さだと思うのです
自分の個性を認めて
人の個性も受け入れ
ともに生きられる
それがわたしの思う
幸せな生き方です
これからのわたしを色と言葉で表すと…
すっきりとして気持ちよく誇らしく
嬉しい気持ちで満ちています
これからも いろんなかたに
色と言葉がけ
届け〜 と思って活動していきます
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