なんで?の力が育つ
2歳8ヶ月の末っ子と
おもちゃでおうちを作って遊んでいるとき
わたしはいつも通り
かしこ式で言葉がけをしていました
「うさぎさんが扉をあけて
入ってきたねー」
色も見たまま伝えました
「お、この扉の外側はピンクで
内側は青だねえ」
すると…
「え?」
末っ子がキョトン。
「お外って、おうちの外がピンクなの?」
て自分の今いる家の窓の外を
指差して聞いてきました
ん?そうか
今、末っ子の知ってるうちとそとは
うち🟰家
そと🟰お家の外(お出かけするところ)
!!
「そっか、不思議に思ったよね
お家の外がピンク?なんでー?!て思うよね
今ね、ママ うさぎさんの小さなおうち
扉の色を見てたー
こっちが外側 こっちが内側っていうよ
うち と そと て同じ言葉なんだねえ」
と、指差ししながら
内側・外側の説明してみました
なんで?と思ったときがチャンス
今すぐ理解できなくても
聞いていないようでも
こどもは遊びながらもインプットしてる
てことを色彩知育®︎を通して
わたしは知ってるので
どんどん言葉がけしてます
すると、2歳8ヶ月でも
こうして、なんで?と不思議がって
自分の言葉で質問できるようになり
なんとなくおしゃべりする
↓
意志をもってお話できるようになり
コミュニケーションが
とりやすくなっていく
これって本人が困らないし
親もめちゃくちゃ楽ちんです
だれでもいくつからでも
知れば日常にとりいれられる色彩知育®︎
気になるかたはこちらをご覧くださいね!
こどもの才能をのばす習い事はこちら
今日もお読みいただいてありがとうございました