こんにちは!
高橋カヨです🌱
認知症を発症し介護していた母が
昨年11月に入院しました
診断は急性心筋梗塞
緊急オペは成功しましたが
その後脳出血を発症
またオペとなって
これも成功しましたが
後遺症が残る形となり
リハビリ後も家での生活は難しくなりました
二転三転する状況に
初めは気持ちがついて行かず←当たり前ですね
呆然としてしまいましたが
約3ヶ月が経ち
気持ちも生活も落ち着いて
新しい方向を見ています
介護施設、療養型の病院を
見学に行って申込みをしたり
要介護の区分変更をしたり
それなりにバタバタしましたが
それも目処が立ってひと安心
結果
私自身は介護から解放されて
いろいろと今までのことを
振り返る時間も出来ました
そして、私は完全に
“ 介護うつ ” だったなと感じています
「まだそれほど大変じゃない」
そう思っていたのですが
←もしくは思おうとしていた
実際はかなりの負担だったのだと思います
それに気づいたのは
母が入院してからでした
母がいなくても夜中に目が覚めて
母の部屋の方をパッと見てしまったり
朝、目が覚めてすぐ母のことが頭に浮かんだり
「思っていた以上に
神経が張り詰めていたんだ!」
その時初めて気がつきました
それが4年以上も続けば
それはうつにもなるな…
気づいた瞬間はすこし笑いもでて
そして
ホッとしたのを覚えています
何が言いたいかと言うとw
“ まずは現状に気づくこと “
“ いまの自分の状況に気づくこと “
これがいちばん大切です✨
これがわからないと
何を手放したらいいのかも
わからない
いったん冷静になって
出来れば少しの時間でもいいので
大変な場所から離れてみて
自分を俯瞰してみる
ここからスタートしてみましょ!
いま
私と母は、家と病院で離れていますが
脳科学ヒーリングの力も借りて
いい状態で過ごしています
離れている寂しさはありますが
お互いが快適に過ごせることが大切💓
私の回復も加速していると思います
すべては必然で
ベストなタイミングでやって来る!
これをいま実感しています✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪