丹波焼でブルーの器といえば、こちらの窯元さん。
雅峰ブルーはとても人気です。
おはようございます!
大阪テーブルコーディネート教室Maison de R
薬剤師&テーブルコーディネーターのよしおかりえこです。
いつもお世話になっている丹波焼の窯元 雅峰窯
そちらの市野健太さん、大輔さんご兄弟が作陶展を開催されます。
若手の作家さんらしく、モダンなデザインの器。
今回は「翠色深きうつわ展」としているように、翠色の器が主に並ぶことでしょう。
翠色(すいしょく)
みどり、みどりいろ
「翠」の字を「ミドリ」と読んで「緑色」を想像するかもしれません。
熟語の「翡翠(ヒスイ)」をイメージする人もいると思います。
でも「翠」は本来、「鳥」を表す漢字なんですよ。
カワセミ
「翡翠」と書いて、「カワセミ」と読むこともあります。
羽が鮮やかな青緑色で、水辺に生息するスズメほどの大きさの鳥です。
青緑色の器、きれいですよ。。。
雅峰窯 市野健太 市野大輔 作陶展
「翠色深きうつわ展」
日時 2018年11月8日(木)~11月20日(火)
場所 北欧雑貨と暮らしの道具 lotta
神戸市中央区栄町通3-1-11 乙仲アパートメント 1F
日本古来の陶磁器窯"日本六古窯"のひとつ丹波立杭焼。
この度、明治30年から続く歴史ある窯元"雅峰窯"の市野健太さん、市野大輔さんご兄弟による作陶展 を開催させて頂きます。
期間中、お二人の個性あふれる器と伝統技法の「鎬」が美しい雅峰窯の器が多く並びます。
是非、この機会にお手に取ってご覧ください。
そうそう、同じ時期に先日ご紹介した女性陶芸家さんの個展★が、
すぐ近くの神戸大丸で開催されています。
ぜひご一緒にこちらの個展も見られてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました^^
今週末は神戸で陶芸三昧♪
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