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世田谷・田園調布
美しさを紡ぐオートクチュールのアトリエ
だりあ洋装店です
自動糸きりしたあと、縫いはじめで糸が針から抜ける原因
先日、ミシンの調整のため
職業用ミシンを1台、メンテナンスに出しました。
メンテが終わるといろいろミシンのことを教えてくれるので
ほんと、ありがたくてそういう面でもメンテっていいことづくしです。
メカニック技師さんに、今回も教えていただいたのでシェアしますね。
自動糸切した後、縫い始めたら針から糸が抜けていた。。。
なんてことありませんか?
これって、ボビンケースが純正でなかったり、
上糸の糸掛けや、サブテンションのダイヤルの締めすぎなどが
原因なんだそうです。
糸が短くなる現象が続くようなら
・ボビンケースが純正か確認する
・上糸をかけなおす
・サブテンションのダイヤルを調整する
ささいなことですが、ミシン作業をしていると
ストレスになる事象なので、知っておくといいと思いました。
ちなみにこの写真
右が純正のボビンケースです
ケースの上のくぼみの幅がちがうんです。
そんなことも教えていただきました。
本日もお読みくださり
ありがとうございました
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