ご訪問 ありがとうございます
世田谷・田園調布
美しさを紡ぐオートクチュールのアトリエ
だりあ洋装店のクチュリエール、小沢美紀です
既製服の縫い方の良いところを取り入れながら
オートクチュールの技法を用いた
丁寧で美しい服つくりを目指したメソッドで
レッスンをしたり、お仕立てをしています。
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今日は、ソーイング用のステップメールを準備しましたので
そのお知らせです。
その名も
「７ステップで学ぶクチュリエールへの道」
洋裁は、どこかのお教室で習っている方もいますが
ひとりでおうちでミシンに向かう方が多いのかなと思います。
今は、YouTubeで様々な動画もあるので、
どこかに習いに行かなくても出来ますし、
おうちにミシンがあれば、
生地を買ってきたら、すぐに始められますよね。
ここ10年くらい、ハンドメイドがとっても流行っているところに加えて
コロナ禍で、マスクづくりをしたいとミシンを購入し
洋裁をする方がとても多くなりました。
3年前はミシン屋さんのミシンが売り切れましたね。
そういったところで
手軽に始められますし、
始めた方はお分かりと思いますが
仕上がった時の達成感もまた洋裁の魅力といえますよね。
最初は、作ることに満足していても
次第に慣れてクオリティに目が向くようになると、、、
きれいに作りたいという気持ちが沸き上がってきます。
そして、そこからが難しくなってくるように思います。
だりあ洋装店でも、ソーイング系のレッスンがいくつかありますが
レッスンにいらっしゃる方が悩みとして共通しておっしゃるのが
・仕上がりがもっさりしている気がする
・気に入って選んだ生地なのに出来上がったらイメージが違う
・仕上がりに近づくにつれて、服が歪んでいる気がする。。。
・お友達に「作ったの？」と聞かれるけど、いい意味で言ってくれてるようには
思えない。。。
・縫えるようにはなったけれどなぜかうまくはなっていかない。。。
・何かおかしい気がするけれど、その原因がさっぱりわからない
こんなお声です。
そして、いろいろ試行錯誤されていらっしゃいます。
待ち針を打ったり、しつけをしたり、丁寧に時間をかけているのに、
きれいに仕上がらない。
どこが大切なのか、どこに注意したらいいのかわからない。
そんな風に思うことはありませんか？
そんな悩みをかかえている方に
ご自宅での洋裁が楽しくなるような
ちょっとしたコツをお伝えししたくなりまして、
無料メール講座を作りました。
＊いつでも配信解除できます。
洋裁にはたくさんの縫い方やコツがあります。
例えば、縫い代の処理の仕方だけでも
生地の種類や、アイテム、誰が着るのか。。。などによって違います。
数えきれないほどの方法（技法）をたくさん知っていて
作るアイテムによってよりよい方法を選択することができるのが
最終的なゴールとなるんじゃないのか。。。と思っています。
つまり、ひとつずつの工程を吟味して作り上げていくということ。
このためにはたくさんの引き出し（経験や知識）が必要になりますね。
でもその前に、洋裁をするうえで絶対に知っておくべき基本の基本。
ここをマスターすることが とっても大切になってきます。
どのように布を持つのが良いのか、。。
なぜその順番で縫うのか。
なぜ縫う方向が大切なのか。
ちょっとしたメカニズムを理解をして縫っていくことが
上達へのキーポイントとなります。
基本をマスターしてこその「美しい仕上がり」です。
そして、洋裁はミシン作業だけでなく
アイロンも大切ですし、裁断や裁断前の下準備もとっても大切です。
ミシンをかける前の作業。
これが「美しい仕上がり」に大きく影響しているんです。
ということで、
基本のソーイングを教える「洋裁事始めプルミエールレッスン」や
「クチュリエール養成講座」に来ていただいているみなさんからのご意見を
お伺いしてステップメールを作ってみました。
生徒さんから、たくさんいただく言葉
「目からウロコ！」「初めて知った！」
そういう部分にもフォーカスしています。
実は、洋裁経験の長い方からも「目からウロコ！」と
言っていただくことが多いのです。
この無料メール講座では…
縫う前の準備が楽しくなる
きれいに縫うための大切なところを知る
7日目にはミシンを踏みたくなる
そんなことが叶うように作ってみました。
メール講座を読み終わった後、
あれも作りたい、これも作りたい。。。
そうなっていただけたらとてもうれしいですし
作った甲斐があるというものです。
さて、その内容は、
【Day１】洋裁事始め 大切なこととは？
【Day２】生地の扱い 水通しの本当の意味
【Day３】美しく縫うための地の目の話
【Day４】パターンは服つくりの羅針盤
【Day５】裁断イヤイヤから脱出しよう！
【Day６】たかがアイロン、されどアイロン。アイロンを知ろう
【Day７】ミシンできれいに縫うための。。。コツ
の全７回です。
このメール講座を作ったきっかけは？？
だりあ洋装店をはじめてからもうすぐ10年です。
洋裁を楽しんでいただきたくて、
美しいモノづくりをご一緒したくて
5年前から、このオートクチュール仕立ての技法を
みなさまにお伝えしたくて洋裁教室を始め、
さらに、「クチュリエール養成講座」を開催させていただくに至りました。
でも、この講座、募集する人数が少ないので
年に4～5人にしかお伝え出来ないのです。
「美しく仕立てる」というこだわりを持って。
デザイン・パターン・縫製のすべてが可能なクチュリエールにこだわって
技術やセンスをお伝えしているからなのですが、もう少しかみ砕いて
少しでも多くの方にお伝えできたらと思いました。
この5年、生徒さんたちとのかかわりで得られたことがたくさんあります。
確信を持てたこともたくさん。
たとえば、
知識が行動を伴うと・・・ 技術になり
技術が使いこなせるようになると・・・理解が深まり
そして、、、その高みに向かうと技術はさらに昇華し センスとして身につく。
技術を体得してからの、センス。
センスもまた、洋裁では大切なところです。
センスは、持って生まれたものではありません。
経験を積むことで、技術がセンスに昇華していくのです。
大学を卒業して、メーカーに勤め
縫製工場のアトリエに修行に出されました。
そこで技術部長にみっちりと既製服の縫製を教えていただき。。。。
既製服の縫い方を知ることもでき。
国内の有名なプレタポルテブランドで
東京・パリコレクションの企画に携わらせていただき
世界を見ることもできました。
東南アジアで縫製工場の立ち上げにかかわった後
母の洋装店を引き継ぎ、伝統のオートクチュール技術も
身に着けることができました。
ほんと、濃い様々な経験を通して、
体験したものことを独自の方法に落とし込んで、
お仕立てをし、みなさまにお教えしています。
まずは、知ることが最初の1歩です。
そこに行動が伴って
経験になり、上達していくのです。
その最初の1歩として
メルマガがお役に立てたら。。。と思っています。
先ほども書きましたが、クチュリエール養成講座は
1年に多くても4～５人にしかお教えすることができません。
多くのみなさんにはお伝え出来ないので、、、、。
レッスンに通いたいけれど、お仕事やお家の事情で通えない。
遠方なので通えないんです。。。という方にも
ちょっとした洋裁のコツを知りたいな。
そんな方にも
メルマガを読んでいただけたらと思います。
ご登録いただいたらみなさんに
「７ステップで学ぶクチュリエールへの道」が届きます。
あなたのソーイングのお悩みを解決できたり、
今後のソーイングがより楽しいものにしていただいけたらうれしいです。
ご希望の方は ぜひご登録くださいね！
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いつでも配信解除できますので、ご安心くださいね。
それでは、メール講座でお会いできるのを楽しみにしています！
また、お読みになりましたら、ぜひご感想をお聞かせいただけたら
とっても嬉しいです。
登録すると、すぐにご登録確認のメールが届きます。
届かない方は、迷惑メールに振り分けられていることもありますので、
迷惑メールフォルダをご確認くださいね。
本日もお読みくださり
ありがとうございました
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だりあメソッドで学ぶソーイングメール講座
【Day１】洋裁事始め 大切なこととは？
【Day２】生地の扱い 水通しの本当の意味
【Day３】美しく縫うための地の目の話
【Day４】パターン服つくりの羅針盤
【Day５】裁断イヤイヤから脱出しよう！
【Day６】たかがアイロン、されどアイロン。
アイロンを知ろう
【Day７】ミシンできれいに縫うための。。。
コツ
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