不思議なご縁があり、
先日岩本さんという男性から
ヒプノセラピーを受けた。
出逢ったばかりのその方に、
開口一番言われたことは、
「あなたは光を降ろす人だから、
そのためにも闇を知らなければいけない」
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東京に雷雲が発生し、
大きな音とともに近所に落雷したとき。
私は催眠の中に入っていった。
セッションを通して見たのは
古い前世の断片だった。
田んぼのような広い場所に、
多数の大人たちが穴を掘っている。
耕しているようにも見えるし、
何かを埋めているようにも見えた。
もう少し意識を集中させると、
土の中にあるのは人の死体だった。
そう、私が見たものは、
多数の人々が大地に穴を掘り、
死体を埋めている場面だった。
彼らは事故や病気で亡くなったのか？
そう問い掛けると、
私の中からNOと答えが来る。
じゃあ一体何なのかと言うと、
「あれは供物なのだ」と返ってきた。
死体を埋める人たちの中心には、
神官のような男がいた。
古い日本人たちの中心で、
一人異質な外国人は、
天を仰ぎ、神を唱っていた。
“私”はどこにいるのか。
意識を自分に向けると、
フードのようなもので顔を隠した女性がいた。
表情は見えないけど、
この人が”私”だと確信した。
それを岩本さんに伝えると、
彼もまた同じ女性を”私”だと捉えていた。
このときの私は、
神官と先住民を繋ぐ役割をしていた。
彼らの犠牲は、
世の為である。
そう教わり、
自分たちが幸せになるためには、
致し方無いことなのだ。
神の捧げ物になることを
光栄に思うべきだ。
そんな風に、
自分たちのエゴを正当化して、
大地を汚し、光を封印し、
闇に身も心も染めた自分を見た。
まるでハリーポッターに出てくる、
ヴォルデモートとベラトリックスみたいな
そんな関係だった私と神官
岩本さんのセッションでは、
私の前世の人と、神官と、
関わった人たちの魂を光に上げる。
というところまでをしてくれた。
…のだけど、
私自身も前世セッションをしている身。
自分の魂が癒えていないことは、
体感として分かってるし、
自分で見た分だけ脳裏にだって残ってる。
これを今見て知ったところで、
どうしたらいいのだろうか・・・
そんなことを、
この２日間考えていました。
少し調べてみたらおそらく世界中の
ほとんど全ての場所で行われてきた、
生贄という儀式。
女性や子供、捕虜、動物、
あらゆる生命が犠牲になってきた。
そこにいつかの自分自身も加わり、
神だと信じた存在は、
実は悪魔だったなんて。
そしてその存在と、
人々を繋げていたのは
私だっただなんて。
岩本さん曰く、
自らが闇として蒔いた種は、
自らが光となって回収すべし。
ここでも”繋ぐ”が出てきたように、
おそらく壱岐の土地も、
マノアの建物の構造も、
やっぱりきっと頭では理解し得ない
大きな意味があるのだと思う。
私の魂から、
最後に出てきた言葉。
光は今、
闇によって封印されている。
闇となっているものが、
裏返ることが、本来の光である。
光を降ろしなさい。
そのために、闇を知りなさい。
本当のことを伝えなさい。
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・
きっと今の私は、
過去世で説いていた自分の教えを
覆す時なのだと思う。
神にはお供え物が必要だ。
そうでないとバチが当たるぞ。
幸せには犠牲が付き物だ。
例えばそんな教えだったのだとしたら、
今の私がそれを覆すんだ。
外側の何者かではなく、
自分自身と繋がり、
恐怖と支配によって封印した
魂の光を解放していくんだ。
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まなさんの元で受けている、
フラワーエッセンスを使った
チャクラを整えるプロセス。
第３チャクラのエッセンスと過ごしながら、
だいぶ深いところにいる私😅
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