子宮推命アンバサダーのえーこさん。

 

 

CT検査の結果で、

肺とリンパへの移転が見つかり、

抗がん剤を再開することに決めたそうです。

 

 

 

 

連絡をもらった今日、

偶然に私も病院の日でした。

 

 

 
 
検査結果が出るまでの間、
 
 
子宮推命や人間の可能性を
信じている私よりも、
 
「どうせ無理だよ」
と言う外側の声(思考の声)を
選択していたんだな・・・
 
ということに気付いて、
茫然としていたとき。
 
 
保育園児が20人くらい
遊びに来たんです。

 

 

 
 
自由に走り回る子
追いかけっこする子
草を見つめてる子
ぼーっと立ってる子
先生にしがみつく子
 
 
見事にみんなバラバラで、
叫んだり、笑ったり、怒ったり
 
全員が全力だった(笑)
 

 

なんかそれをぼーっと見ながら、

私も小さい頃あんな感じだったのかなと

全然覚えてない記憶を辿ってみる。

 

 

 

 

全力な子供たちの横を、

大人が淡々と通り過ぎていく。

 

 

いつから私は、

あんな風に笑わなくなったんだろう。

 

いつから、

「見てーーーーー!!!!!!」

って全力で発見を

喜ばなくなったんだろう。

 

 

 

数日前に、今の私がいるのは、

「生きたい」と思ったからだ

ということを思い出していた。

 

 

 

死んだように生きていた。

死にそうになった。

 

今の私は、

そんな私が「生きたい」って思って

与えられたチャンスなのだから、

生きないといけない。

 

精一杯生命を輝かせて、

そうでないと

そのほか何を望もうが、

何も叶わないんだ。

 

 

 

 

 

生きるとは・・・

 

 

その問いの答えを、

目の前で子供たちが

教えてくれたようだった。

 

 

 

全力になろう。

 

 

 

そう思っていた時に、

えーこさんからの連絡でした。

 

 

 

 

 

 

 

プログラムが始まったら、

言おうと思っていた言葉でした。

 

 

「私たちは生きましょう」って。

 

 

私たちは何よりも、

もっと生きることに

全力になるべきなのかもしれない。

 

だって死にそうになったのに、

今、生きている。

 

 

もしかしたら、

無かったのかもしれない

今を生きている。

 

 

そう思ったら、

私たちはもうすでに奇跡の中で生きていて、

未来が続けば続くほど

この奇跡は色濃くなるんだ。

 

 

 

死より怖いものはない。

 

 

その恐怖は、

実際に対面してみないと

すべてが幻想でしかない。

 

そんなことにも気付かないまま、

人は、死を迎えるずっと前から

死に備えることに時間と労力を費やす。


 

だけど本当に死を目の前にしたときだけ、

死の感覚はリアルになる。

 

「今」というこの瞬間が、

どれだけ尊いものなのかは、

死という概念によって気付かされる。

 

 

死は、人が「今」を

大事にしなくなった代償だと思うんです。

 

 

だから死への恐怖は、

生き直せるチャンス。

 

 

本当の本当の「死」は、

人に忘れられること。

 

 

私は10年前に手術をした時に、

「このまま死んだら、

きっと誰もお葬式に来ない」と思った。

 

その当時の私は、

基本的に偽名を使っていたし、

適当なことばかり言って、

何も本当のことは話さなかった。

 

 

だから、

今私が死んだって、

誰も本当の私のことを知らないんだ。

 

 

そう思って、

それは絶対に嫌だと強く思った。

 

 

 

だから「生き直したい」と思ったの。

 

 

 

私が死んだら、

たくさんの人にお葬式にきてもらうんだ。

 

 

直感的に、

肉体が死ぬことよりも、

誰からも忘れられることの方が辛いことで、

あってはいけないことなのだと悟った。

 

 

死んでも生き続ける私になりたかった。

 

 

 

 

 

 

だから、えーこさん。

 

 

これから一緒に、

全力で生きようね😆🙌!

 

 

 

 

假屋舞

 

 

 

 

4月22日からプログラム始まります!
子宮推命とともにまずは20週間本気で生きてみよー!
 
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子宮推命超初心者にも伝わることを目指して来た、

子宮推命で知る『わたし』のこと!

いよいよパート4にて終了します爆  笑

 

 

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