壱岐島に行って来たよ!

 

 

 

 

行こうと思って

計画をしていたわけじゃない。

 

 

「マノアの様子を見に行かなくちゃな…」

と思いながら、

そう思っているうちは

なかなか行動に移せないもので、

 

「スケジュールが空くのなら…」

と仕事を優先というか、

もはや言い訳にして動こうとしなかった。

 

 

どうせ埋まってしまうだろうと

どこかで思っていた。

 

 

だけど1週間前になっても、

3日間だけぽっかり予定が何も入らない。

 

個人セッションの希望日にないのか、

それとも事務局の気まぐれか、

その3日間だけ予定が空いたまま。

 

 

声なき声の圧を感じて、

「わかったよ…!」

と誰にでもなく返事をした。

 

 

そしてあけちゃんを

誘うことにしたのだけど、

 

あけちゃんが行くなら2泊にしよう。

あけちゃんが行かないなら1泊にしよう。

 

実は勝手に賭けをしてた泣き笑い

 

 

ごめんね爆笑

深い意味があったわけじゃないので、

あけちゃんがどっちを選んでも、

私は本当に良かったの!

 

 

でも、あけちゃんにとっても

意味のある時間になって良かったし、

「だからあけちゃんとだったんだ!!」

と、私も答え合わせが起きている🙏✨

 

 

 

 

ファーストラブという、

謎のアルコールドリンクを頼んだあけちゃんw

 

 

 

 

本当に一緒に行けて良かった!

ありがとう爆笑‼️

 

 

 

私は、時空の扉がいくつも開いて帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

ぽっかりスケジュールの空いた3日間を、

まるまる壱岐島で過ごすことになって

飛行機や宿の手配をしている時に気が付いた。

 

 

「そういえば、

去年の今頃も壱岐島に行ったなぁ」

 

 

そして手帳の1年前のページに遡ると、

それは3月14、15、16日、

まったく同じ日だった。

 

 

 

そう、とても深く、

私の人生の転機になった日。

 

 

 

 

前世の謎解きが終わった日。

私の魂の友と再会した日。

天開きが始まった日。

 

 

2022.3.15

image

 

 

計画していたわけでもなく、

あの日と同じ日に、

再びあの場所に行くことになったことは

偶然なのか必然なのか。

 

 

2023.3.15

 

 

きっと私は何世もずっと忘れていた。

だけどその間もずっと一緒だった、

神聖なる光の存在と、

この一年繋がり直すことだけを目指して来た。

 

どうすればいいのか分からない。

 

だけどどうもしなければ、

簡単に記憶は薄れ、忘れてしまえた。

 

 

だから意識的に出来ることは、

朝陽の時間に起きて、

天開きを通して繋がり、

改めて神棚を整えて、

その名を常に忘れないこと。

 

それが正解かは分からない。

だけど大事なのは正解かどうかじゃない。

 

 

そうして過ごして来た365日越しに、

同じ日同じ場所で私は何を思うのか。

 

何も思わないかもしれない。

 

そうだったらどうしようかと、

少し不安にもなりながら、

 

ただ有り難かったことは

その日までは不安になっているヒマもなく、

毎日が楽しみで、

そして本当に楽しい時間で

溢れていたことだった。

 

 

image

 

PLAYDUCE 土日クラスの

シェアが出来てないままでごめんえーん

こちらの話はまたゆっくりする!

 

 

 

次壱岐島に行ったら、

マノアの氏神様に挨拶に行こうと思ってた。

 

 

壱岐島には神社がいっぱいあるから、

近いとこならどこでもいいんじゃね?

みたいな感じで、

去年の3月15日に祈祷を受けた神社は、

割とマノアから一番遠めの神社だった爆笑

 

 

いやいや、

もう完成間近になってそれはいかんでしょ!

と思い、調べてみたら、

社務所のない小さな神社だったので、

 

これまた何となく、

「じゃあ御神酒を持って行こう」

と思った。(何故"じゃあ"だったのかは不明)

 

 

東京の近所の神社、

結構立派なところなんだけど

御神酒は売っていなくて、

結局時間なくて買えないまま

壱岐島初日を迎えた。

 

 

あけちゃんと合流して、

壱岐島のレンタカーに乗って

いざマノアへ出発!

 

のときに、

 

「月読神社のお守りを返したいんだよね」

とあけちゃんが言うので、

「じゃあどこかのタイミングで行こうね」

って話をしながら車を走らせた。

 

 

そしたら

「今話してたところじゃん!」

ってくらいすぐに、

月読神社が目の前に現れて、

寄ってから行くことになった。

 

 

あけちゃんが言ってくれなかったら、

私一人だったら通り過ぎたと思う。

 

 

そしてあけちゃんが、

お守りを返すっていうことをしたから

社務所の前に立つことになって、

そこで私は御神酒を発見した笑い泣き

 

 

「そうだった!御神酒!!」

と思い出し、

なんでか、マノアの氏神様には

月読神社の御神酒をお供えすることになった。

 

 

 

 

…って、えーー⁉️

 

私、「御神酒お供えしたよ♡」

って写真撮ったはずなのに、

その写真が無いんだけど!!!!!!

 

まじか…!!えーーーー😱😱😱😱😱

 

 

こちらがマノアの氏神様✨✨

 

 

 

何で月読様の御神酒だったんだろうな?

と思いながら思い出したことは、

 

そういえば壱岐島に土地を買ったとき

スピリチュアルな友達に、

「壱岐島に月の神様がいるの?」

と突然言われたことがある。

 

 

「月の神様が舞ちゃんを呼んでるみたいだよ」

って。

 

 

その頃の私は、

自分が何で壱岐島に土地を

買うことにしたのか分からなかったし、

 

月の神様が自分に

何の用があるのかも分からないし、

 

呼ばれてないしって謎の反抗心で、

「ふーん」って感じだった。

 

 

だから忘れていたんだけど、

月読様の御神酒になったなぁと思いながら、

そんなことを言われたことがあったことを思い出した。

 

 

そして、マノアの氏神様である

小林神社の祭神・稚産霊神は、

太陽と私たちを食を通して結ぶ神様。

 

 

私たちは日々、

太陽を食べている。

 

 

ということを、

アマテラスを中心にしたオンラインサロン、

御百度参りの中でシェアしたことを思い出しながら、

 

 

 

 

 

 

 

まさに、稚産霊神(わくむすびのかみ)は、

太陽の恵みと感謝を神格化した神様だった。

 

 

 

 

そしてさらに驚いたことは、

稚産霊神(わくむすびのかみ)を調べたら

なぜかうちの実家の氏神様が

検索上位に出て来たこと。

 

そして見てみると、

そこの神社の祭神も稚産霊神だったの。

 

 

image

 

 

まだ子宮推命という名が

生まれていないとき。

 

内側から聞こえる声の

どれが本当の声なのか、

全然分かっていないとき。

 

何となく、

「やってみよう」と思ったことがある。

 

 

それが21日参拝だった。

 

 

 

今よりもっと、

神社や神様について何も知らなくて、

行く習慣もなかったときの私が、

 

毎朝、休みの日も、

出勤前も、雨の日も、

寒い日も、眠い日も、

 

21日間毎朝通った神社。

 

 

その21日間の中で、

本当の声の感覚を掴み始め、

子宮推命という名が聴こえ、

頭では「ウケる!」と思ったけど

この聴こえ方は正解だと信用した。

 

 

そんな今に繋がる道を開いた場所。

 

 

そんな原点の私と、

壱岐島にいる私が繋がった。

 

 

 

 

 

さらに翌日、

一年前と同じ場所で朝陽を見た。

 

 

 

 

 

 

 

この1年間、

ずっとこの光を思い出し、

繋がろうとして来た。

 

 

だからこそ、

分かったことがある。

 

 

この太陽の光は、

365日、さらにそのまた何年先も、

ずっと変わらず昇っては沈んで行く。

 

その光がこちら側からは

曇りであろうが、雨であろうが、

どれほどビルで見えなくなろうが

変わることはなく。

 

 

 

 

私はどうして、

この光と繋がりたいのだろう。

 

私は何を求めているのか。

 

 

 

それは、感動だった。

 

 

 

美味しいものを食べたときのような

そういった肉体の感動ではなく、

もっと深く、もっと震えるほどの感動。

 

 

その光に朝一番、一目出会えただけで、

その日一日の幸せが確定してしまう。

 

一日が終わるときに、

その日がどんな一日であろうが、

どれほど夕陽が綺麗であろうが、

 

 

 

 

「今日は良い一日だった」と、

朝一番に見た光を思い出す。

 

 

 

そんな毎日を求めて、

私はあの光と繋がりたいんだ。

 

 

 

そう思ったら、

今を生きる私が日々意識することは、

朝陽を見ることでも祈ることでもない。

 

それは一つの行動であって、

私が今日からやることは、

朝一番に「今日は良い日だ」と確定すること。

 

 

その光が見えなくても、

毎日あの陽は昇っている。

 

あの陽が昇るということは、

「今日は良い一日になる」んだ。

 

 

 

 

今日がどんな一日であっても、

明日もまた日が昇るなら、

必ず明日は良い日になる。

 

 

 

この世界は、

そうやって出来ている。

 

 

 

太陽を見て前世と繋がり、

月読神社の御神酒で3年前と繋がり、

氏神様で8年前と繋がり、

あけちゃんとの会話では、

そんな私の5年間と繋がる。

 

この物語は一体、

どこから続いているのだろう。

 

 

私の体は今ここにありながら、

一体あの3日間で、

何層の扉が開いたのだろう。

 

 

たくさん考えて、迷って、決断して、

葛藤を抱えて生きて来たつもりでも、

大いなる計画の中では、

これっぽっちも影響を与えない。

 

 

その微動だにしない存在を、

人は神と呼んできたのだと思うし、

 

私たちにとって

良かろうが悪かろうが、何であっても、

すべては神の懐のうちなのだと思うと、

ますます自分の頭が考えることなんて

笑えるほど小さく見える。

 

 

 

そんなことを感じて帰ってきた。

 

 

 

あっという間に桜が咲いてる!

 

 

 

 

言語化出来ない想いの一部を、

ようやく少しクリアに出来たと思ったら、

明日は春分。そして新月。

 

 

何だかもう、目まぐるしいね!

 

 

 

假屋舞

 

 

 

 

MaNoa渡り廊下プロジェクト!

 

マノアの完成と共に、

すべての個人セッションを手放します!

 

今このタイミングで個人セッションに

お申し込みいただくと、

もれなくこのプロジェクトに参加できます🌈

 

 

 

 

マノアが完成するまでに、

個人セッションのどれかをお申し込みの方には、

和紙の短冊をお送りします。

(※まだ誰にも発送してません!)

 

セッション後にあなたの内側で生まれた、

夢や願いや決意を書いて、

假屋舞の元へご返信ください。

 

 

私の願いは、

一人ひとりが自分らしく生きることで、

地球がもっと自然豊かな星に戻ること。

 

 

そのためにマノアでは、

地球のために出来ることを

少しずつ実践していきたいと思っています。

 

その中で、コンポストを始めますラブ

 

みなさまから届いた夢や願いや

決意の書かれた短冊を土に変えて、

マノアの庭の栄養にしたい!

 

そこから新芽が出てくるように、

短冊に書かれた

夢や願いや決意が、

それぞれの未来で必ず

芽吹きますように!!

 

 

 

【本当の自分に出逢う】

image

 

 

image

 

▶︎絶対良いもの作るので、マノア完成後に、あの場所で制作させてください!!!

 

 

【前世を通して自分と向き合う】

image

 

▶︎セッション後、あなたにぴったりのフラワーエッセンスが届きます。

 

 

【壱岐島の神様をイケメンに擬人化させました】

image

 

▶︎電話セッション後、鑑定書も届きます。

 

 

【魂に刻まれたソウルワークを知る】

image

 

▶︎電話セッション後、鑑定書も届きます。

 

 

【未来を切り開きたい方へ】

image

 

▶︎光と繋がるワークブックが付いてきます。