5年前。
まだ子宮推命が生まれてない、
本当に占い師なりたてだった頃。
2時間ほどカフェで
モニターセッションをさせてもらった後に、
「こんなセッションに
お金を払う価値があると思えない」
とはっきり言われて
悔しい思いをしたことがあります。
あの日は、
目に見えないものを提供する
難しさを痛感したなぁ。
自分の中でも
不確かなものだったからね。
私は一体何を提供するのか。
それが相手が求めているものと
合致するのか。
形がないものだからこそ、
どういう思いがあって、
私は何を伝えたいのか。
ここだけはサボらず言葉にして
発信したり伝えていくことが、
お互い嫌な思いをしない為にも
必要なことなんだと思いました。
・
今の私は、本当に優しい
お客さんたちに恵まれています。
それは、
「こんなセッションに
お金を払う価値があると思えない」
と面と向かって
言われたおかげでもあります。
本っ当。
よく挫けなかったよね
すごく傷付いたけど、
でも絶対お金の払う価値のある
セッションをするんだ!
って決めるきっかけになったから、
今思えばはっきり言ってもらえて
ありがたかったですけどね。
それから、
「占い師一本は現実的では無い」
と言われたことも何度もありました。
でも絶対そんなことない
未来を創りたかった。
・
525人。
これはこの一年間で、
私から”目に見えないと言われるもの”を
購入してくれた人の数です。
一人でこの人数と繋がって、
話をして、話を聞いて、伝えて…
ってしています。
ちなみに一昨年もすごくて、
613人のセッションをしていました。
占いや前世、
ヒーリングやカウンセリングやセッション。
目に見えないものを売る仕事って
まだまだ世間的に認められていないのだと、
最近改めて知る機会があったけど、
価値のない仕事では絶対に無いです。
むしろ物質では満たされない、
その人にとって本当に大切なものを
提供できる大事な仕事だと思っているから、
一緒に負けずに頑張ろう!