久しぶりに子宮推命の話です^^
今日は戊(つちのえ)の話。
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春夏秋冬。
山は季節ごとに雰囲気を変えて、
私たちにその内なる魅力を
静かに伝えています。
もう地上の桜は
すっかり散ってしまっても
山の上では満開だったりするし、
雪の降らない冬でも、
山の上は真っ白な雪景色が広がってる。
山には山の時間の流れがあって、
山だからこその景色がある。
それを私たちは、
近付くまで知りません。
私たちが疑いもなく
従っている時間の流れと、
自然の時間は違うこと。
さらに上と下で違うことを、
山はその姿で教えてくれる。
遠くから見れば、
ただ一つの山。
だけど近くで見ると、
数え切れないほど多くの生命で
その一つが出来ています。
溜まった雨水、溶け始めた雪。
山を通るから川という流れが出来る。
川の水を求めて動物が集まり、
生い茂る草木は
生き物の絶好の住処となり
試すような斜面を超えた絶景は
私たちの心に
再生のチャンスを与えてくれる。
山の意味を持つ星といえば
戊(つちのえ)という星で、
この星の人たちは、
他の誰にも合わせられない
自分のペースというのが重要で、
急ぐことをオススメしません。
焦るとかもダメ。
多くの人たちと、
時間の流れや温度差があって
それがあなた”らしさ”です。
環境の影響を受けて、
咲くはずだった花は咲かず
色付くはずの木々は時期を過ぎて、
私たちの元を足早に
過ぎ去ってしまった季節たち。
でも、山に行くと
忘れていた季節を思い出す。
澄んだ空気を
肺いっぱいに吸い込んで、
自然の音と香りに包まれて、
私たちは生き返る。
戊(つちのえ)のあなたの側にいると、
忙しかった心が解き放たれて
思い出す大切なことがあります。
それは、
私たちの生活の中に
いつも側にあるはずなのに
気付かないまま
足早に過ぎて行ってしまうこと。
足元で咲く小さな花に触れるように
あなたの今日の幸せに目を向けて、
透けるような青空を見上げるように
明るい未来に向かって顔を上げる。
側にいる人と声を掛け合いながら、
一人ではない喜びを知っていく。
今を生きるということ。
あなたのその身一つあれば、
今を生きるとはどういうことなのか
知ることが出来ます。
あなたが知ることが出来たら、
その姿を通して
周りの人が思い出していきます。
あなたが大きく手を広げて
待っているから、
あなたの頭上に天の恩恵が降り注ぎ
あなたを通して流れが生まれます。
あなたが大きく手を広げて
迎え入れてくれるから、
様々なご縁が連鎖して
あなたの中で生命が生まれます。
温厚なようで、
ある所では厳しい一面を持つあなた。
あなたの厳しさは、
険しい道のりの中、
うるさいエゴを越えた先に
広がる絶景のように
私たちにもう一度自分を見つめ直す
チャンスを与えてくれます。
そんなあなたが、
あなたのペースを乱して生きていたら
あなたの魂が孤独に悲鳴をあげて、
泣いている声が聞こえませんか。
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山の意味を持つ、
戊(つちのえ)のことを
朝から考えていたら
晴子さんが大山から
インスタライブしているのを
リアルタイムで見れた
一緒に大山散歩
気持ちよかった
假屋舞
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