おはようございます。
10月のシュールデコール本部講習で課題のパンジー以外にお教えさせて頂く、
プラスの技法・・・柿右衛門と赤絵の豆皿 は
こんな風にも応用できます♪
小百合先生のアンティークマイセンの獅子と鶴の作品。
マイセン窯では創業当初、柿右衛門など東洋の絵付けを真似する事からスタートし
シノワズリを確立していかれました。
アンティークの作品には、こういった盛り絵付けの描き方も多く見られます。
今回私達が本部講習でご指導させて頂くのは
和絵付け風の盛り絵を、皆さんが持っている絵の具で描いてしまおう!という、
小百合先生が長年されている画期的な方法をお伝えします。
盛り絵付けはこんなに可愛い感じに仕上がります♪
この感じ可愛すぎますね~
今回本部講習で描いて頂くのは
柿右衛門からの抜粋で5つのデザインをご用意しています。
描いて頂くからには、柿右衛門のレベルを崩さない様にと
小百合先生が皆さんに出来る範囲に抜粋してくださいました。
盛り絵付けはライン描きが命だそうです。
小百合先生のブログには私も少し背筋がピッとする事を書いてくださっています。はい。ごもっともでございます。
http://ameblo.jp/petitlis629/entry-12079448687.html
先ずはここから、和絵付けを学んでみましょ~
まだ少しお席がございますので、ご希望の方はご連絡くださいませ。
アドバンス講師の方向けの本部講習の日程は
【京都】10月7日(水)10時~/13時~
【東京】10月14日(水)11時~
お問い合わせ
インスタしていますhttp://instagram.com/yoshie.816/
シュールデコールHPhttp://surdecor.com/
☆ギャラーページにたくさん生徒様のポーセラーツ作品も載せていますのでご覧くださいませ。
ポーセラーツ体験レッスンは随時受け付けております。