美味しくて綺麗なもの、ホッとするもの | 夏カフェ

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作ること、食べること、時々思ったこと

おはようございます☆

料理もお菓子も見た目には僕もこだわりたいっていつも思ってますが、実は見た目とそれを食べる空間はとても密接な関係があると思うんです。

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これは先日作った鶏肉のゼリー寄せです。

なかなか綺麗な仕上がりだとは思いますが美味しそうとはなりにくいですよね。

たまに食べるならいいかもしれないけど毎日毎日こんな料理が食卓に出てきたら疲れちゃいそう。食べる人も作る人もね。

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こちらは先日のブログでも載せた帆立餅を野菜たっぷりのスープの上に添えました。

焼きおにぎりみたいだな。笑

同じ帆立餅でも先日のように、
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こんな感じに盛り付けると美味しそうじゃあないですか?

美味しそうだし、ホッとする感じですよね。

やっぱり日本人だもんね^ ^

料理教室ではテーマがフランス料理なので見た目や組み合わせにもスペシャル感が出るように工夫しているつもりですが、普段お店のものはもっと温かみのあるものの方があっています。

ご家庭の場合はもっとそれが大切なのかなとも思います。

もっともフランスでも、毎日の生活の中で食べているものはシンプルで温かみのあるものです。

パンでもお菓子でも、お料理でもシンプルな美味しさ、見た目がいいように最近特に思います。

ブログだと僕はいつも突拍子もないものを作っている印象があるかもしれませんがリアルでは結構シンプルです。

そして同じものを繰り返して作っていることの方が圧倒的に多いです。

目指すは美味しくて、体に優しくて、シンプル。そしてちょっと楽しい。

手間を省いて、少ない素材で味を美味しくするのも技量のひとつかな。

そんな風になれるように日々の積み重ねが大切ですよね。(*^_^*)

本日もがんばりましょう♪