「目は口ほどに物を言う」
まぁ口が隠されているのが当たり前になっている昨今では特に、それを実感しているわけです。

芝居の稽古はまさに、で
もともと目に頼ってしまいがちな私としては
あまりよろしくないなぁと思ってはいるのですが。

でも相手に伝えようとする気合いが
どうしても"入って"しまうわけで。

伝えようとしない芝居もしたいんだよなぁと思いつつも、自分の役が"出す"タイプなもんで、それはまた次の機会に回しましょう。




タイトルは
『石を投げる女がいて』

新宿南口にあります、こくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて。

完全Wキャスト、各チーム19人キャストの
約1年半にわたる壮大な物語をお届けします。

舞台は山間の村。
村の人々・アクセサリー工房の女たち・そして外からやってくる人たち…
アクセサリー工房「ストーンハウス」は、オープンから1周年を迎えた。
賑やかで華やかなこの工房、その船出は順調に見えたのだが…。

わたしはアクセサリー工房で働く従業員のうちの1人を生きます。
たぶんすごく、私に近い。。自分自身が普段思っているようなことを喋っているから。笑




単純に演劇を楽しんでもらいたい!というのはもちろん大前提であるわけですが、
ここ最近の世情にも、どうしても重ねずにはいられない舞台になります。

赤か白か、白か黒か、黒かグレーか
グレーって悪いことなのか
じゃあ青がいいのかといえば
黄色のほうが納得しないんじゃないか

そんなこと考えながら生きてます。
つらいですね。笑



観てください。
コメントやメッセージでも承ります。

早くも土曜日の昼の回は満席間近です。

お待ちしております。



🔷

2022年3月23日(水)〜27日(日)
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン11th.zig
『石を投げる女がいて』
作・演出:堤泰之
劇場: こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(JR新宿駅南口徒歩5分)

  【STORY】

森の中に佇む一軒のロッジ。近くには湖やキャンプ場もあり、かつては大いに賑わっていたが、オーナーの死後は見る影もない。そこへ都会の生活に疲れた若い女性のグループが住みついた。彼女たちは新しい夢の実現に向けて「ストーンハウス」という名のアクセサリー工房を開く。日々奮闘する彼女たちにとって「ストーンハウス」は安らぎを与えてくれる「家」のような場所。その船出は順調に見えたのだが・・・

【タイムテーブル】
完全Wキャストのため、糸原の出演回(🔷GRチーム)のみ記載しております。

3月23日(水) ー
3月24日(木) 19時
3月25日(金) 19時
3月26日(土) 13時
3月27日(日) 17時

【チケット料金】 
■ 前売・ご予約 4,000円/当日 4,500円
■ 25歳以下 3,000円(身分証明書のご提示をお願いします)
■ リピーター割 2,000円(チームの別なく, 2回目以降ご来場のお客様 ※前回ご観劇時のチケット半券のご提示をお願いします)

【ご予約】

毎日稽古、始まるよ!!!





春、来てるね☺️🌸