死についての想い… | 記憶の中の宝探し 限りなき時間遡上

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超久しぶりの更新なのに
暗い話題で恐縮だけど
私は物心ついたころから人は死んだら
どうなるのだろう?

 
ということを考え続けている。
 
生まれて60年以上経過
しているにもかかわらず未だに答えが
出せていない。
 
それは当然かもしれない。
 
まだ生きているのだから。
 
母親も生きているが
いずれは親のしかばねを
ふんでいくときがくるだろう。
 
場合によっては、
私が母に見送られることだって
無きにしも非ずだ。
 
 
以前に、友人と死について
語り合ったことをふと思い出す。
 
人は必ず死す。
 
 
それは絶対に避けられない。
 
ただ、
普段あまり深く考えないだけなのだ。
 
というか~なるべく触れないように
しているわけなのである…
 
ということ。
 
 
話は堂々巡りであったが
徐々に飛躍していって
 
世界の終わりが訪れるか?
 
という壮大なテーマに至った。
 
そして、世界の終わりがあるとすれば
それは自らの死を意味するのではないか?
 
という
世界終焉と死とを関連づけた意見に
たどり着いた。
 
それは
いささかエゴイスティックではあるが
自らの意識が現世を
かたどっているとすれば
それは妥当であるともいえるな~
 
という結末であった。
 
 
果たして
終わりは何時
くるのであろうか…
 
 
などと
最近、特に就寝前しばしば想うのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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