港区アラフォーママの気まぐれ育児日記 -10ページ目

港区アラフォーママの気まぐれ育児日記

日々の子育てやお受験ののことなど。

こんにちは。
幼稚園の送迎を終え、
静かなひと時を過ごしておりますニコニコ


正直、

ひとり時間最高!

です笑笑


この時間を待ってたよ〜笑い泣き



さて先日入園式も終え、

我が家の幼稚園生活がスタートしました。


娘は親の心配をよそに、

泣くこともなく毎日楽しく通っていて

ご挨拶の仕方や幼稚園で習ったお歌など

すぐに覚えてお家で披露してくれたり

とにかくどんどん吸収してくれていますおねがい


娘の通う幼稚園は

基本的には園バスなしで

保護者の送迎メインの幼稚園なのですが、


もともと幼稚園まで送迎したいという思いもあり

あえてそのような幼稚園を選択しました。


最初は大変かな…と思っていたのですが、

毎日先生とコミュニケーションが取れたり

送迎ついでに保護者の方とお話しできたり

何より娘の幼稚園での様子が少し垣間見れて、

幼稚園まで送迎してあげることの意義を感じています。



先生方もとても穏やかで優しい雰囲気で

娘もすんなり溶け込んでいて

この幼稚園にしてよかったな

と早速感じてますニコニコ


この幼稚園を選んだ理由のひとつに

先生方の雰囲気もありました!


説明会の時など、

先生たちが硬い雰囲気なのか、

柔らかい雰囲気なのか

園によっても様々ですので、

よく観察されるといいかもしれません。


そして、

子供たちもみな

情緒がとても安定しているような⁈


幼稚園やだー!

とか行きたくないー!

と言ってる園児さんが

いなくてびっくりです。



これから3年間

楽しく通って欲しいな照れ

ママも一緒に成長しなくては!








あっという間に新年度ですね。
娘の幼稚園入園ももうすぐ。


準備物の制作や購入もひととおり終えて

ホッとしているところです照れ


娘が無事に通えるのか、

そして私が毎日しっかり送迎できるのかキョロキョロ

ドキドキな気持ちで過ごしております。


先日行われた1日体験入園では、

って言っても1時間だけ預ける形でしたけど、

先生やお友だちと楽しく過ごせたようで

ひと安心でしたおねがい

親は別室で待機し、子どもの様子を少しみることができましたニコニコ


この調子で馴染んでいってくれることを祈りますお願い



それにしても

1日入園では、泣く子も取り乱す子もいなくて

みんな楽しそうに過ごしている様子で

とても感心してしまいました。


お受験幼稚園ではないけど、

やはり幼児教室などで

母子分離や集団生活のトレーニングを

積んできたお友だちが多いのかな

という印象でした。


そんな娘も、

先生とコミュニケーションを取ったり

お友だちにおもちゃを譲ったり、

そしてお片付けも率先して行っていて、

感動してしまった母でしたおねがい


こちらが思ってる以上に

成長しているんだなと実感。


ジーンとしてしまいました。



入園式の姿をみたら

また感動してしまうんだろうな笑い泣き

こんにちは。
あれから10年ですね。

実家が宮城にあり、
あの日のことは忘れられない記憶です。

東京の会社のビルの中にいたわたしは
すぐに家族に連絡をとるものの全く繋がらず。

やっと連絡がとれたのは1日後で、兄のみ。
ほかの家族の無事もこの時確認できました。

ただ、みんな余震の恐怖もあり、
自宅にはいられず車の中で何日も過ごしたそうです。

ライフラインもストップし

かなり寒い日が続きとてもつらかったと聞きました。


兄は自営でたくさんの大型車両を所有していたので、震災3日後には従業員とともにたくさんの物資を詰め込んで石巻や気仙沼に支援に向かいました。


そこで見た光景は未だに忘れられないと言います。


津波で流されたたくさんのご遺体と向き合い、そして突然命を奪われたたくさんの生き霊のような姿を目撃したと言います。

テレビでは伝えられないような酷いご遺体の状況ととても過酷な現場だったと。


生き霊については、嘘のような話ですが、

同じ体験をした方が何人もいたそうです。


衝撃的な経験をした兄は

この後、石巻や気仙沼には立ち入れなくなってしまったと言います。

10年経った今でもです。



あれから10年。

忘れられない、忘れてはいけない日だなと改めて実感しています。


命あることに感謝です。