スタンプくん記事一覧 









この日はランチを食べて、

遊園地へ向かうことに。




ランチは近くの商業施設の

海が見えるレストランで食事をしました。









付き合ってからのスタンプくんは

もう遠慮しません。


笑ってしまうほど、食事中も

バシバシ私の写真を撮るのです。




やはり、撮られたら相手のことも

撮らないとな、みたいに思うじゃないですか。

なので、私も撮るよ!

と言うと、


俺はいい、

自分がYuriちゃんを撮りたいだけだから


と言うのです。







けれども、いつものスタンプくんとの

掛け合いは、例えばLINEで




あーー明日超緊張する!



え?明日ってなにかあるの?



いや、明日異動発表があるんだよ〜

俺クビかな〜



え?なんで笑

なんかしたの?



いや、何もしてないけど、

クビだったらやだなと思って〜





みたいな、

スタンプくんからのアクションは

「何かをしてほしいアピール」

(言ってほしい言葉がある、かまってほしい)

であることが多いのです。




私はかまってちゃんが大嫌いなので正直

めんっどくせえ!!

と思うこともありますが、


まぁ、扱いやすいし、悪気はないし

いろんな意味で、夫向きなんだろうなとは

思ってます。





そんなこともあり、

こんなに写真を撮るというのは

「自分も撮ってほしい」

「こんな風に扱ってほしい」

というアピールなんじゃないかと

思うので、

一応スタンプくんのことも撮るのですが




盛れるカメラじゃないと

ほんとカッコ良くないんだよね…

一般的にはかっこいい方なんだろうと

思うので、

これ以上高望みしたら生涯独り身だぞ

と自分に言い聞かせてるのですが…







ただ会話は前からも言っているように

変なズレのある勝山さんと違い、

しっくりくる感じがあり、

本当に昔から仲がいい友達のようなんです。

大事なことは何なのか考えさせられます。





少しお高めのランチでしたが

ご馳走してくれましたおねがい

(私にとってはまじ大事)









そしていよいよ、遊園地へ!





なーる!

こういう感じか!



そこはテクノっぽい音楽が流れ、

アニメが苦手な私は、誘われなかったら

生涯来ることはなかったでしょう!

平日でしたが、ほとんどが学生くらいの

若い人ばかり。

若い人と付き合う(当社比)と

世界がまた広がるな!デートの醍醐味です!





最初はちょっと私に合わないかも

なんて思っていましたが、

普通に楽しかったです!




途中で攻略系のアトラクションがあったのですが

私は答えがわかり、遠慮がちに

たぶんこれだと思うけどな〜

と言っても、

いや、絶対違う!こっちだよ!

と、スタンプくんは譲らず何度も

失敗しても結局、私の意見は聞かない

というところや、


シューティング系を私置いてきぼりに

本気で楽しむところなど



安定の息子系男子なところは



おやおや



と思いましたが、






私への愛が、マグカップに

2リットルペットボトル注ぎ入れる並に

溢れかえってるのはわかりすぎるほど

わかるので、


こんなにもわかりやすく愛されて私は幸せでした。




写真を撮りまくったり、

ひと目をはばからず抱き寄せたり、

可愛い可愛いを連呼したり

イタリア人並なんです。





10代に戻ったかのように一日中、

たっぷり遊んだ一日でした。






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