スタンプくんともお付き合いすることに
なりました。
顔がタイプじゃなくて、二股しててとか
スタンプくんに失礼すぎて
私は本当にこんなことしたくないのですが…
という言い訳…。
ただ、自分の人生には大事な局面であり、
自分にとって何が重要なのかを考えたいので
決してスタンプくを悲しませないことを
条件に勝山さんと同族になります…。
(勝山さんがそうかは知らんが)
お店を出てエレベーターに乗ります。
……好き。
(肩を抱き寄せられる)
ありがとう。
普段、ずっと我慢してたんだな。
許可を得たかのようにスタンプくんは
ハグしてきたり、頭を撫でたりしていました。
やっぱ愛されてるの実感できるって
幸せだなー！
少しの罪悪感と幸せな気持ちが入り交じる
複雑な感情でした。
帰宅後、LINEにはまたすごい数の
私の写真が送られていました。
ほんと、私のこと大好きかよ〜ってね。
恥ずかしいよ、ありがとう！
だってYuriさん綺麗なんだもん！
朝には酔いも覚めてるよ〜
酔ってるんじゃないよ！
(投げキスハートスタンプ)
(ハートスタンプ)返し
(ハートスタンプ)
ラブラブか！笑
私は可愛い系の男性はタイプではなく
可愛いスタンプを使ってくるのもタイプでは
ないんですが、
このラブラブ感はかつての彼氏たちには
ないものなので
まるで青春時代のように甘酸っぱくて
悪くないです
その後は毎日ハートのスタンプが送られ笑
他愛もない気軽なLINEをしています。
一日一通だけの勝山さんに比べ、
軽い気持ちでポイポイ、他愛もないことを
話せるのが心地良い。
お電話したいな。
今日？
うん、時間大丈夫？
じゃ、○時くらいからなら大丈夫だよ！
2時間くらい電話をしたりもしました。
ただ、内容は
「新しい仕事が大変で、俺頑張ってる」
「そっかぁ、大変だね！偉いね！」
という、相変わらず息子と母な会話…
私が理想とするのは、どちらかというと
父と娘のような？会話をする男性に惹かれるので
(包容力があって私を甘えさせてくれる男性)
まーー仕方ないかぁ、一個歳上なだけだし
という感じですが
これは育て方次第なのかなぁ。
心を許してるってことなのかなぁ。