10分ほど待つと、
とっても優しそうなおじいちゃん先生が来ました。
「Google翻訳つかうねー、あってる?大丈夫?」
って優しく言ってくれます。
そう、この病院は、医療翻訳がついてないのです💦
だからGoogle翻訳で話しながら診てくれました。
またちょっと経腹エコーで診て、暫くすると、
説明し始めました。
「あなたはね、velamentous cord insertionって状態だから、これは、赤ちゃんの問題じゃなくて、母体の問題だよ。
コードが正しい位置からプラセンタに接続されていない。
でも心配しないで
あなたのプラセンタは高い位置にあるから。
低い位置だと危険だけど、高いからダイジョウブ、心配しないで」
多分、ことばを選んで、ショックを受けないように伝えてくれました。
でも、わたしは英語がわからない上に、聞いたことない医療用語だったため、
「前置胎盤とかそういうことかなぁ?」
とこの時まで呑気に思っていました。
このおじいちゃん先生、
ほんとに優しくて、日本に興味を持ってくれて、
出身地のこととか、日本語のこととか色々話してくれました。
「あなたはオーバー35だから、次は32週になったら来てね!またね!」
3回目のエコーは35歳以上のみ受けるらしいです。