久々のタイネタです
先日、お気に入りで愛用していた靴の底が剥がれているのに気がつきショック
縫わなきゃいけないので、修理代は片方で1,000バーツ、一足分だと2,000バーツだ!
と、何か言い方が乱暴で しかも目が泳ぎながら(考えながら)値段を言ってきたので、ふっかけている感じもして即退散
そして、アソーク・ターミナル21の地下にある靴修理屋へ持ち込んだところ
修理不能です
とあっけない回答
剥がれた靴底をじっくり観察していたので、恐らく接着をしてもまた剥がれるだろう…という判断からの回答と察した
さてさて、その靴はバンコクではちょっとカジュアルスマートな時に履いたり、あと日本の冬など 寒いところで大活躍していたので困りました
取り急ぎ同じブランドであるeccoショップへ行き冬でも履けそうな靴を新調
eccoの靴は、いつもアウトレットショップで購入していますが、気に入った靴があればお買い得です
今回の靴は約2,695.50バーツ(約11,000円)で購入しましたが、日本のアマゾンでは25,520円で売られているので、ナント半値以下
それからしばらく経ってトンロー付近の路上に靴の修理屋さんがあるのを思い出し、ダメ元で修理不能と断られた靴を持参し散歩がてら行ってみることに
靴の状態をみたオジさんは
う〜ん、修理はできるけど縫わなきゃいけないな〜
エンポリの修理屋と同じく縫うとのことで、値段をエンポリの半値1,000バーツくらいを想像しながら値段を伺ったところ、、、
値段は一足分で200バーツだ!
ええっ〜
エンポリの10分の1
即お願いしました
ちょうど、その日は仕事がたくさんあったようなので明日取りに来なと言われ翌日受け取りに
翌日受け取りに行くと仕上り状況もバッチリだったので代金200バーツに100バーツのチップを上乗せし気持ちよくお支払いさせて頂きました
ほぼほぼ諦めていたので嬉しさ満点
タイにはまだまだこのような職人さんがいらっしゃるので助かります…感謝、感謝
トンロー界隈では南側(偶数側)の郵便局横にも靴修理屋さんがいらっしゃいますね