コロナ禍のシンガポール旅行 Part1 | ベテラン駐在員のタイ・まいぺんライフ

ベテラン駐在員のタイ・まいぺんライフ

タイ・バンコクでの日頃の生活や趣味(旅行・グルメ・投資・資産運用など)在タイ約20年のベテラン駐在員が綴るブログです^^

まだまだコロナ禍ではありますが、先日シンガポールへ行ってきました飛行機

 

 

前回は2019年12月だったので約2年7ヶ月ぶり時計

 

この記事ダウンダウンダウンを書いた時はまさかこんなに間が開くとは夢にも思っていませんでした笑い泣き

 

 

<バンコクからシンガポールへの飛行機事情>
現在、バンコクからシンガポールへはシンガポール航空・タイ航空・エアアジア・スクートなどの便が就航していますが、今回はシンガポール航空を選びました口笛


コロナ前に比べて便数が少なく、また燃料サーチャージもあり、航空運賃は

 

18,100バーツ(約69,000円)ポーン

 

とかなり高額でしたが、LCCも料金はさほど変わらず フライト時間などで決めました…あとラウンジも使えるのが決定打にシャンパン寿司コーヒー


コロナ前は


LCCで最安値3000バーツ


シンガポール航空は約6000バーツ


だったので、今回の運賃はコロナ前に比べて約3倍でした滝汗


<シンガポール入国審査>

日本人の場合、コロナワクチンを2回接種していれば、コロナ前とほぼ同じ条件でシンガポールへの入国ができます拍手

ただひとつ電子入国カード(SGAC)をウェブサイトで事前に申請する必要があります。


内容的には、名前・パスポート情報・到着日・出発日・宿泊場所など以前 手書きで記載していた入国カードと同じような項目に入力するだけです。


到着日の3日前から申請可能で、シンガポール到着後でもイミグレーション手前で電子入国カード(SGAC)の申請はできるようです。

 

https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/


実際に、入国カードを事前に申請していたので、入国審査はスムースでした!!


入国審査後に、e-Passと呼ばれている滞在許可証がメールで送付されましたメール

<シンガポールの両替事情>


チャンギ空港の両替所は1万バーツが372S$


町中でレートが良いといわれているムスタファセンターでは376S$(4S$高い)だったので、その差は1%ほどしかありませんでした$


ただ、以前に比べてタイバーツはシンガポールドルに対してとても安くなっており、前回(2019年12月)のレートをチェックしたところ、

 

1万バーツは448S$

 

16%も下落ゲッソリ


ちなみに日本円は1万円が102S$(98円/S$)
※2022年7月末時点

<シンガポールのホテル>

いつもは、チャイナタウンを定宿としてきましたが、今回は久々のシンガポールということもあり、ゆっくり出来るところを選びましたデレデレ


■マンダリンオリエンタルシンガポール/Mandarin Oriental Singapore
デラックスキングルーム
料金:409.90S$(11,370THB/約42,000円)
朝食付き・予約サイトの割引込み

 

いわずもがなですが、名門のホテルだけあって、とてもリラックスできました拍手拍手拍手
 

 

 

 

 

■パークロイヤルコレクションマリーナベイ/PARKROYAL COLLECTION MARINA BAY
アーバンキングルーム
料金:465.15(12,936THB/約47,800円)
予約サイトの割引込み


こちらはオリエンタルの隣にあるにもかかわらず、予約の際にホテルの名前を見たときピンとこなかったのですが、旧マリーナマンダリンホテルでしたハッ

 

2020年に全面改装したようですNEW

 

シンガポールで初となるホテルの中のガーデンを備えていて、約1,400㎡の広さに60種を超える植物相で構成された2,400本の草花や高木、低木、被覆類が広がっており圧巻のロビーですヒマワリもみじチューリップ黄

 

 

 

ホテルの予約を確定する前、色々なホテルを見ていましたが、どのホテルも値上がりしている印象ですガーン


ちなみにマリーナベイサンズは満室


行ってみてわかりましたが、ちょうどシンガポールへ行った日程がシンガポール独立記念日を祝うパレード(NPD2022)が開催されている期間で、ホテルも込み合っていたようですニヤニヤ

 

つづく

 

これらの内容を動画にまとめましたので、こちらもどうぞダウンダウンダウン