我が家の末っ子長男爆誕のおはなし
続きです
その1、その2はこちらから
9/5 6時ぐらい?
分娩室にて旦那と再会
このまま出産になること
うまく進まない場合は促進剤使うこと
帝王切開になる可能性あること
麻酔の話
輸血の話
どれもリスクを強調するから
怖くなったけど
正直それどころじゃない。
書類全部に住所、名前書いてって言われるも
リトドリン使ったせいか
緊張のせいか
全然文字書けなくて
旦那に丸投げする
書類多すぎて旦那若干イライラ
一応立会い予定だったけど
家には子どもたちとばぁば
朝起きてばぁばしかおらんくて
幼稚園保育園の準備して
送ってってもらうことできる??
って思ったら
家のこと気になって仕方なく…
旦那も急なことで仕事にもちょろっと行くということで…
1人目の時に立会いしてもらったけど
ほんっっとーに戦力外で…
2人目はコロナで出入りできなかったから
旦那は3人目でリベンジしたかったみたいだけど
私は最初っから立会いなしでいいと思っていたので
じゃ
産まれたら連絡するゎー
と帰ってもらいました
その後ぐらいから
波がくるといたたたた…となってくる
レベル4ぐらい
8:00
朝ごはん届く
ザ・病院食!!
でテンションさがる。
出産予定だった個人病院は
豪華でボリューム満点、美味しくて幸せな時間なので楽しみにしてたのに
美味しくないし、食欲ないしで
ちょっと食べておしまい。
8:50
内診、子宮口5センチ
間隔短くなってくる
痛みレベル5〜6
かなり腰とお尻にくる
お尻をおしてもらうと少し楽に。
(この間記憶なし)
痛みレベル7ぐらい?
落ち着いてる時は喋れてたはず。
10:00
内診、子宮口??
けっこう刺激された!と思う。
先生も助産師さんたちもまだもうちょっと〜と思ったんだと思うけど
部屋から出ていった途端!
え!ちょっと!きた!
もう産まれるやつ!
っていう痛みがやってきて
一気にレベル10
残ってくれてた助産師さんに
もう出てくるー
と訴えると
うーん、もうちょっとなんだけどね、
痛み急にきた感じですね〜
とちょっとお股の様子を確認…
え!あ!もうやゎ!
先生!もうです!
そこからバタバタとお産準備が始まり
部屋にもゾロゾロゾロゾロ人がやってきて
先生も助産師さんもいっぱい
見学の人らもいっぱい
さすが大学病院…
で、何回かは
いきむのまだね〜
息ゆっくり吐いてね〜
と言われたけど
もう産みたかったらいいょ〜
って言われて
たぶん1回め?か2回めのいきみで頭出てきて
力抜いていいょ〜
と同時に産まれた
痛みMAXから一瞬
10:25爆誕!!
一瞬間が空いたけど泣いた
すぐに連れてかれて
私の頭の上で処置してくれてたから
全然赤ちゃんの様子が分からず…
赤ちゃん大丈夫ですか?
って聞いても
いま小児科の先生が見てくれてるから
としか言ってもらえず
不安に
そして私はというと…
胎盤が出てこず
お腹おされまくり、グリグリグリグリ
激痛が続く
まだ終わらない、つづく