続きです
9/5深夜2:30
出産予定の病院に到着
すぐに張り止めの点滴
子宮口は1.5cmほど
やっぱり破水もしてる
…ということで
ココではこのまま産めない
大学病院まで緊急搬送されることになる
旦那にも来てもらわないとだったけど
大学病院まで1時間半
さすがに子どもたち連れてけず
ばぁば呼んでもらって
やっぱり泣いて寝れない子どもたちを寝かしつけてから
向かってもらうことに。
9/5深夜3:50
わたし大学病院へむかう
張りや痛みの強さはちょっとやわらぐ
感覚は6〜8分ほど
同行してくれた助産師さんと普通に話もする余裕あり
救急車は意外にも揺れが凄くて
助産師さんがお腹を守るように腕を伸ばして支えてくれてた
どのへん走ってるか分からないし
到着まですっごい長く感じた
救急車でもなかなか遠いなぁ〜
途中〇〇インターいま降りたのでって言われたけど
土地勘はないのでよく分からず。
9/5あさ5:30頃
大学病院処置室到着
もう外が少し明るくなって朝を迎えていた
ずっと寝かせられて移動してきたのに
ここに来て歩いて内診台へ
子宮口3〜4cm
めっちゃ柔らかい
赤ちゃん推定2500gは超えてる
早産にはなるけど
一つの区切りである34週は超えてる
破水してるからとどめておくほうが良くない
このままお産進めましょう
ということで分娩室へ移動
この頃旦那も到着
車の少ない深夜、山道ガンガンに飛ばしてきたんだろうか…
救急車とそんなに変わらない時間で到着してた。
つづく