こんにちは、ま子です。
今日は、
つい、
他人の考えていることを
想像してしまい、
ネガティブに陥ってしまう人必見
妄想ネガティブ代理人を黙らせる方法
について、お話します。
妄想ネガティブ代理人というのは
あなたは人と「仲良くしたい」という
相手に歩み寄る気持ちと
「どうせ、私に対してこう思ってるん
だろう。」という
相手を遠ざける気持ちとの
相手を遠ざける方を定義します。
特に親しくない人でも会って話して
いるうちに、つい表情や些細な言動に
ネガティブな妄想をしてしまう。
若しくは、話している間はそう思わ
なくても無くても、
別れてしばらくすると、だんだん
不安になってくる。
「自分と話していても、
楽しくないんだろうな。」
「あんな風に言ったけど、
悪く思っていたらどうしよう。」
「嫌な奴って思われたかもしれない。」
それが事実であるかどうかに
関わらず、こういった妄想ばかり
膨らませる。
こいつがまさに、
妄想ネガティブ代理人です。
あなたが、すでに
妄想ネガティブ代理人に取りつかれて
いて、毎日毎日、人の気持ちを考えて
ばかりでウンザリしているのなら
今回説明するこの方法は効果的です。
この方法は、
妄想ネガティブ代理人が現れても
即座に無視する力がつきます。
人とかかわっていくのに、
「仲良くなりたい。」
「うまくやっていきたい。」という
純粋な気持ちで人と関われます。
ずっと、人のことばかり考えて、
毎日疲れ果ててしまう毎日に
終止符を打てるのです。
その方法とは、
妄想ネガティブ代理人が何か囁き
だしても、
「私は透視能力者ではありません。」
と心の中でつぶやきます。
つい耳を傾けそうになっても、
心の中で唱え続けます。
それだけ？
と思うかもしれませんが
妄想ネガティブ代理人に思考を支配
されたあなたは、前提として
「私はこの人が何を思っているか、
だいたいわかる。」
と思ってしまっているのです。
それは、あなた自身が勝手に
「こういわれたら、私は
こう思うに違いない。」
と自分の考えを押し付けているに
過ぎません。
人の気持ちが100％わかる人は
この世にいません。
わかると思っているのは、
あくまで、
あなたの記憶や経験を通して、
わかる、と思っているにすぎない
のです。
この世には、あなたと全く同じ
経験をして、
その時あなたと全く同じ解釈をした
人は、まずいません。
つまり、あなたは
人の気持ちを読んでいるのではなく
ただ、自分の気持ちを読んでいる
だけなのです。
だから、あなたは人の気持ちは
読むことが出来ないことを
前提として頭に理解させなければ
ならないのです。
妄想ネガティブ代理人が現れたら、
「ちがう、それは分からない。」
「私は、透視能力者じゃない。」
と言って本当にやるべきことに
目を向けましょう。
幻想や妄想に、時間を使う程、
あなたは暇ではないのです。
あなたには、それ以上に
やるべきことがあります。
本当の脱ネガのために、
もっともっと自分と向き合って
行かなければならないのです。
妄想ネガティブ代理人は
脱ネガの足を引っ張る要素の
1つです。
はやいところ、
大人しくなってもらいましょう。
もしかして、あなたはまだ
「本当にこれだけで良くなるのか？」
と疑っていますか？
それでは、
疑いネガティブな自分の思考に
こう言ってみましょう。
「私は未来預言者じゃないから
未来どうなるかはわからない！」
あなたの大事な時間を
妄想に取られていては勿体ない
ですよ。
命の時間は、限られて
いるのですから。
今回も、ここまで読んで頂いて
ありがとうございました！
