こんにちは、ま子です。

 

 

 

今日は、

 

自分に自信が持てなくて

「自分にはできない。」と、

ネガティブになっている人の為に

 

 

 

 

 

自信を持って動いている人の

ほとんどが実践している

シンプルで基本的なことについて

 

 

 

お話していきます。

 

 

 

 

 

インターネットの検索エンジンで

『ネガティブ 治す』などで

検索をかけると、

 

 

 

 

ネガティブを治すための情報が

まとめサイトなどに載っています。

 

 

 

 

その中に、必ずと言っていいほど

書いてあるものが

「自分に自信を持つ」

です。

 

 

 

 

確かに、多くのネガティブ人間には

この「自信」というものが

著しく少ないことがほとんどです。

 

 

 

 

 

 

私自身も、そうでした。

 

 

 

 

 

 

以前お話ししたかもしれませんが、

他人と比べてばっかりだった私は

自分に対する自信が、これっぽっちも

ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

自分に自信がないので、

自分で自分を励ましたり

認めてあげることができません。

 

 

 

 

 

なので、人に褒められたりすると、

「やった!私にもできるんだ!」

と、元気になり自己肯定感で

いっぱいになりますが

 

 

 

 

 

 


人に褒めてもらえなかったり

注意されたりすると、

「やっぱり自分はダメなやつだ。」

と、極度に落ち込んでいました。

 

 

 

 

 

自己肯定感が高い時には、

自分のやっていることは、価値の

あるものだ!

もっと良くしたい!

 

 

 

 

というように、湧き上がるやる気に

満ち溢れているのですが、

 

 

 

 

 

 

 

一度落ち込むと、

もうこんなことやっても無意味だ

とりあえず完成されればいいか。

 

 

 

 

 

というような有様です。

本当に極端ですよね。

 

 

 

 

 

 

当時の私は、

人から与えられた自信しか

持つことができなかったのです。

 

 

 

 

 

 

人は毎日私に自信をくれるわけ

ではありません。

 

 

 

 

 

 

なので、それに合わせて私の自信の

バロメーターも上下し、

人の言動に一喜一憂してしまうので

 

 

 

 

 

だんだんそんな不安定な自分に

疲れてきて、

「もう誰にも評価されたくない。」

と、無価値観でいっぱいでした。

 

 

 

 

 

情報まとめサイトなどで、

自信がいかに必要かは、誰よりも

わかっていました。

 

 

 

 

 

 

しかし、自信を持とうと、

まずは形から、背筋を伸ばしたり

はきはき話そうと心がけていても

 

 

 

 

 

結局は、周囲の人に自信が

振り回されてしまいます。

 

 

 

 

 

 

自信がない原因、

自信を持つ方法…

 

 

 

 

 

 

自信を持つために、

ネットや本の情報をただただ

漁っていました。

 

 

 

 

しかし、一向に

自信は尽きませんでした。

 

 

 

 

 


 

そんなあるとき、

 


私はある人に出会いました。

 

 

 

 

 

就職活動を始めた頃でした。

 

 

 

 

 

会社の説明会などで、主に学生の

前で話している、人事の方々でした。

 

 

 

 

 

彼らは、会社柄、自社説明は程々に

働くとは!であったり、

自分のやりたいことをやれ!という話を

自信満々に話しています。

 

 

 

 

単純に面白いなと思ったので

説明会後、その人事の方に

 


話しかけてみました。


 


 


 

 

 

話していて思ったことは、

 

 

 

 

やっぱり自信があるのです。


 

 

 

 

「どうしてそんなに、

 自信をもって話せるんですか?」

 

 

 

 

と、聞いてみました。

すると、驚くことに、その人は


 

 

 

 

「いや、自信なんてないよ。」

 

 

 

 

と言いました。

 

 

 

それを聞いて、

「ああ、この人と私とでは

 住む世界が違うんだろうな。」

と、がっかりしていたのですが

 

 

 

 

 

その人は私に言いました。

「でもね、僕は確かに君よりも

自分に自信を持っているよ。」

 

 

 

 


 

それを聞いて、ではどうやったら

少しでも自信が持てるように

なるのか、教えてもらいました。

 

 

 

 


 

すると、帰ってきた答えは

いたってシンプルなこと。

 

 

 

 

そして超基本的なことでした。

 

 

 

 

 

 

あまりにも、単純な事だったので

答えを聞いた私は、

自分で自分が恥ずかしくなりました。

 

 

 

 

 

 

しかし同時に、

「それだけだったら、出来そうだ。」と

少なからず希望が湧いてきました。

 

 

 

 

 

 

もしかすると、今、自分に自信が

持てていないあなたも、

当時の私と同じ状況かもしれません。

 

 

 

 

 

この方法は、本当にシンプルな

事実に基づいた方法です。

 

 

 

 

私だからできただとか、

あの人だからできたとか、

 

 

 

 

 

そういう言い訳は通用しないほど

単純明快な事実でもあります。

 

 

 

 

 

これを、知らなければ私は、

ずっと虚空の自信をむりやり持って

「自信を持たなきゃ、持たなきゃ」と

空っぽなまま苦しんでいたでしょう。

 

 

 

 

 

 

しかし、この事実を知ってからは、

不思議なことに

 

 

 

 

 

自信を持とうとすること

 

 

 

 

自体に対し、

全く興味が向かなくなったのです。

 

 

 

 

それから、自分はその方法に従って

見た結果、

 

 

 

 

 

 

当時の自分からは考えられないほど

自分の中に自信の存在を

感じられるほどになりました。

 

 

 

 

 

 

何かに挑戦しよう、という気持ちが

起きるようになった事もそうですが

 

 

 

 

それ以上に、

誰に何を言われても、一喜一憂して

心が振り回されることが本当に

少なくなったのです。

 

 

 

 

 

その方法を、あなたは知りたいと

思うかもしれませんが

 

 

 

 

 

 

何度も繰り返している通り、

これは、本当にシンプルな事実に

基づいているため、

 

 

 

 

 

 

もしかすると、

その事実に反した自分の現状を

あらわにさせられるので

 

 

 

 

 

 

ショックを受けてしまうかも

しれません。

 

 

 

 

 

 

それでも大丈夫、という方のみ

次の文章をお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に自信を持つ方法、

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

成功体験を積むこと

 

 

 

 

 

 

これだけしかありません。

 

 

 

 

 

どういうことかを、

具体的に説明していきますね。

 

 

 

 

 

 

自信というのは、字の通り

「自分を信じる」

ですね。

 

 

 

 

 

ここで考えてみてください。

 

 

 

あなたは、ゲームセンターで

あるゲームをしようとしています。

 

 

 

 

 

コインを入れてゲームをはじめ、

当たった時にコインが増えるという

ゲームセンターによくある

ゲームですね。

 

 

 

 

 

 

ゲームセンターには、

そのコインゲームの台が多く

並んでいます。

 

 

 

 

 

あなたはどの台を選ぶでしょうか?

 

 

 

一度大当たりが出たことのある台

 

 

 

 

まだ一度も当たったことのない台

 

 

 

 

 

 

明らかに後者ですよね。

 

 

 

 

それは、

「この台は当たりやすい!」

あなたが信じているからです。

 

 

 

 

 

そしてそれ以上に重要なのは

 

 

 

"あなた自身が"その台で遊び、

当たったことがあるかどうか

です。

 

 

 

 

 

遊んだことがそもそも

ないのであれば、

 

 

 

 

 

「当たる!」と信じるなんて

無理な話です。

 

 

 

 

 

 

自信を持方法も、同じこと

 

 

もともと、行動せず、または

行動しても成功する前に諦めていては

 

 

 

 

「やっぱりできなかった。」

「自分にはできない。」

 

 

 

 

という失敗体験ばかり積っていき

自分に自信を持つことができなくなる

のです。

 

 

 

 

なので、もし本当にあなたが

自分に自信をつけたいと思って

いるのならば、

 

 

 

 

とにかく、何でもやることを

「決めて(自分に約束して)」

やって(実現して)みましょう。

 

 

 

 

それは、すごい事で無くても

いいんです。

 

 

 

 

「一週間、朝6時に起きる!」

 

 

 

でもいいですし、

 

 

 

「部屋を綺麗な状態で3日間維持!」

 

 

 

でも、いいのです。

 

 

 

 

 

 

 

まずは、

 

 

 

自分に対しての約束を

一つでもいいから守ること。

 

 

 

 

 

小さな、

「できた!達成した!」

が、あなたの自信に直結します。

 

 

 

 

 

 

本当の自信は、誰からも与えら

れるものではありません。

 

 

 

 

 

自分でしか、作れないものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

どうでしたか?

あなたも、自分の自信が作れそうだと

思えてきましたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

それならば、まず手始めに

『自信=成功体験』

を紙などに書いてみましょう。

 

 

 

 

そして、あなたの良く目に入る

ところに貼ってください。

 

 

 

 

 

そうでもしなければ、

大抵、今日のこのやる気も

何の為に動くかも

忘れてしまうからです。

 

 

 

 

 

この事実を忘れずに動いていけば

3か月後には、心に確かな自信を感じ

て生きているはずです。

 

 

 

 

 

 

あの人事さんが始めに言った

「自信が無いよ。」

の意味が、とても深かったのだと

今では解ります。

 

 

 

 

 

 

それだけ、自分に対する約束が

大きく、また、実現したい事が

たくさんあったからなのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

自信は、絶対つきます。

頑張っていきましょうね!

 

 

 

 

 

 

 

今回も、

とても長くなってしまいましたが、

最後まで読んで頂いて

ありがとうございました!