お詫びと訂正
お詫びと訂正をさせていただきます。今週15日(水曜日)に載せた「ジョンズ・ホプキンス大学による有益な情報」ですが、正規の情報である確認が取れておりません。残念ながら、誤情報の可能性があります。
この情報はある医療関係者の方から頂いたものでしたので、そのまま(原文を確認せずに)皆様にお伝えいたしました。また、皆様に配信後、ジョンズ・ホプキンス大学のサイトからこの情報は取れなかったものの、引き続きコロナウィルス専攻細胞学のキャロリン・マチャマー博士のコロナウィルスに対する見解の翻訳作業を進めておりました。しかし、本日一部の方から、お伝えした情報に対して真偽のお問い合わせあり、ジョンズ・ホプキンス大学のサイトを確認した所、誤情報に対する発表のサイトを確認致しました。どの情報かという記載はありませんが、お渡しした情報の元がない事、そして「ウィルスは生き物ではない・・」「このことがジョンズ・ホプキンスの医者や免疫学者、或いは感染症の助教授を娘に持つイレーヌ・ケンによるものと・・・」(この表現はありませんが)と言ったおよそ20の段落を持つ情報と言っており(お伝えした情報も19段落です)、この情報に対して"lack(s) credibility″(信頼性に欠ける)と表現しています。
いつも、情報については原典を確認してから出すように心がけてはいたのですが、今回はその確認が取れないうちに、この情報を掲載しました。この情報については破棄していただく様にお願い申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。今後お伝えする情報は必ず原典のあるものという原則を徹底いたします。
このコロナウィルスは大変重要な問題と捉えており、感染防止清掃が非常に重要と考え続けております。その一助になる為、これに懲りずに今後とも情報を皆様にお届けし続ける所存です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。