ワックスメンテナンスの成果
トライベース/自動洗浄機/バウンスバックを使用して
写真群はワックスメンテナンスの成果です。左はテストした自動洗浄機で、小回りは効くのですが、洗剤の取り残しが多いのです(左から2番目の写真)。しかし、トライベースは何度かこのブログでもご紹介しているように、ガラスクリーナー(1:128稀釈)としても使用できます。即ち、洗剤の残留を起こしませんので、乾くと右から2番目のように、床はピカピカに仕上がるのです。
最後(左端)の写真はリストレーション(バウンスバック使用)後、毎週2回自動洗浄機(トライベース使用)での床洗いを続けた8カ月後の床の状態です。ご覧の様にピカピカなのです。いわゆる定期清掃(ワックス再塗布)もやっていませんし、バフも掛けていません。
こうしたケースは確かに状況が恵まれないとならないでしょうが、結果が出ているのは厳然とした事実なのです。
ワックス管理はお掃除の感覚から、合理的・科学的なメンテナンスへ移行することで、生産性も上がり、作業効果・効率も従来とは一線を画すことでしょう。