読書丸善で楠木建氏の「戦略読書日記」を見つけ、読んでいます。「ストーリーとしての競争戦略」が非常に面白く、期待してましたが、相変わらず興味深く読んでいます。その中で東京大学の伊藤元重氏の言葉として「仕事」に対する英語の言葉が3つあり1つがlaberで文字通り「苦役」であり2つ目がworkで組織内でそれに属した「仕事」を表し、最後がイチローを例にとりplayを挙げています。色々な場面で使えそうな話だなぁと感心しました。