今日辛ラーメン買いに行こうかなって
ちょっと思ってた
実際には辛ラーメンくらいだったら
まあいいかなって感じで あとは特に何も
辛ラーメンを食べるのは朝鮮の人だみたいなのを前に見てまだそんなのがあるのかって少し思った
①お母さんはフランス人なの
②モンサンミッシェル ③江の島
いま見たら よもぎの色の味噌のついたあれは
龍恋だんごって書いてた あのときは
味噌かあんこかわからなくて
どーもさゆちゃんの写真ではあんこのような
だけど味噌だとしっくりくる！って気がついた
だけどもしかしたらまちがってるかもしれない
休業中に江の島に行くっていうのは
あの１枚は確かにどの道重さゆみとも違った
エンジェルブルーのドリンクの後ろに
仲町通りって 聖地巡礼っていうのは
やっぱり宗教的な人間の心の奥底の
きみが思い出すみんなの顔の瞳の奥に
（ ☀️🐰④🐱🌌 ）
だから大森さんが嫌いなんだ
後ろに映ってた出店みたいなお店の文字
震災後に旅をはじめた頃に
幸い江の島に行ったことがあった
まあ無縁のところだよね
龍の形をした島のどこかに🗾
てのひらの形をした湖がある
あそこは本音を言うとあまりよろしくない
公園と湖の力でおまけみたいな感じにはなってる
電車で通るとき
富士山はすごく大きいなって思った
子供の頃のクリスマスツリー
クリスマスの頃の赤レンガ倉庫の近く
辛ラーメンをはじめて知ったのは
ガキ使の田中がミキサーで粉々にしたのを
お茶漬けにして食べてたのを見たときで
誰でも知ってるみたいな感じで言ってた
赤い袋をあのギザギザがついてるとこから
切る時点で すでに２回くらい結んで
大きいほうの赤い袋に
スーパーの透明なあのちいさなビニール袋に
すでに入れるつもりで
だけど麺のカケラがまだ入ってるので
ここでラーメン用のラーメン模様（ちっちゃい赤い四角いやつ）がついた容れ物に入れるか
麻婆豆腐とかのもう少し丸い形の容れ物に入れるか 一瞬だけいつも思う 一瞬だけだよ
かやくの袋を開けるといつも変なにおいがする
人差し指で唐辛子の破片をよける わざわざ胃に ペペロンチーノの輪っかの唐辛子を
よけるのとおんなじ気持ち
文旦の後ろの皮の白いところが
ほんの少しでも残らないように
ヨーグレットや氷を噛むときの瞳
一応歩いたんだ ほんとは乗り気じゃなかった
妖精たちから目をそむけさせて
あの神社におびき寄せることが
大森さんの狙いだったのかもしれない
これなーに？ってするときのポーズ
スターのジェラートピケのときは
わけがわからなかった
牛乳が２２０ml お水が１８０ml
５００g４００円のサンディで売ってる
とろけるチーズがあるから
心が豊かになるのかもしれない
そのまま食べたことは一回くらい
だからさゆちゃんが美味しいらしいって
言ったとき２つのことを思った
そうでもないっていうのと
粉を全部入れたらどうしようってこと
だけどわさびの柿の種を食べてるとき
もしかしたら もしかしたらだよ
さゆは僕よりも辛いのが平気なのかもしれない
だから半分より少ない粉が
どんどん冷蔵庫の上のとこにたまる
しょうゆを小さじ１入れたら
まずはレンゲ 白いプラスチックのやつ
さゆちゃんがよく使ってる浅い大きなスプーン
木のやつ（プラスチックだった🐇）
あんなのほんとうにいつも使ってるのかなあ
って思った だけどさゆのお口はちいさいし
噛まなくても食べるのが遅い
声が大きい動物は同じ種類の中でも
子孫を残す力が弱いらしい
だけどやっぱり
音と光と君そのものを僕は厳密にわける
ご飯と飲み物とお箸を用意しておいて
お箸はギリギリまで使う※吹き溢れない様混ぜる
沸騰したらスマホの砂時計のマークで４分
何も考えてないけど何かをしてる
つまり ほんとの鳥居の柱は
フランス人のお母さんとオムレツを食べた
かもしれないモンサンミッシェルではなく
黒髪じゃなかったさゆみが
龍恋だんごを食べた江の島ではなく
お餅の臼（うす）を持ってるほうの
３枚目のシールが貼られたコインが投げ込まれた
湖に浮かぶ小さな神社ではなく
この世で唯一妖精たちのいる場所
階段もどきと階段にあるのである
これが時と場所に縛られた
信じる心の謎解き問題である