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基礎絵本セラピスト® の みほちゃんです。

 

 

朝はものすごい雨だったけど、お昼にはすっかり晴れた奈良です。

 

 

二番目ちゃんも三番目ちゃんも、中間テストまっさかりです。

 

単語帳を見ていた三番目ちゃん、

『よし!!完璧や!!ちょっと早いけど寝よう~』と10時前に、寝てしまいました。

ポーンポーンポーンポーンポーン

彼女の完璧が、いかほどのものか…こうご期待です。

 

 

 

 

 

昨日は満月でしたが、今宵のお月さまもとっても綺麗でした。

なんでも、今宵のお月さまは、低いところにいるらしく、とっても大きくみえるそうです。

(次回の満月はスーパームーン)

 

月ってなんだか、とっても不思議です。

じっと見ていると、現世と来世を行き来しているような…気分になります。


 

 

お月さまの絵本は、本当にたくさんあります。

これは、まだ、出たてホヤホヤの新しい絵本です。


とっても綺麗な絵。

みんなが見ている月は一つ。

みんなつながっている…。ていうテーマを感じました。

 

 

 


荒井良二さんが3月11日の東日本大震災のあとに書かれた絵本です。

「あさになったので まどをあけますよ」 という繰り返し。

でも、日常を繰り返すという事は、尊いことなんだ。

今、生きていることは奇跡で、喜びなんだ…ってこの繰り返しの言葉には込められているような気がしました。

 

二冊セットで、読み比べてみる事をお勧めします。

 

 

身近な自然に感謝!

神様に感謝!ご先祖様に感謝!両親に感謝!

さよならGさん!

 

 

 

 

 

 

 


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