書道がしたくなり梵字が書きたくなり、が変化して写仏を再開した私。
子供の頃に習字を習っていて今頃になって墨の香りが好きだったなぁと思い出し、それで書道をしたいなぁからの写仏を再開。
でも梵字も書きたい。
梵字の書き方の本は持っています本格的なものではなく梵字を楽しむ～という軽めのもの。
写仏もそういう感じのテキストで仏様の下絵の上にトレーシングぺーバーを重ねて写し描きます。
本来は筆で描くのですがシャープペンで描きます。
シャープペンで描いても細かい部分は難しくて力加減やシャープペンの動きがブレる、描ききれない（最後まで流れるように描けない）等々。
それでもその時間は結構集中します。
長い時間描いていられなくても瞑想している感じで気持ちが落ち着きます。
禅タロット【円熟】
＜写仏や梵字に今は心惹かれている私へハイアーセルフからのメッセージとして１枚＞
墨の香りが子供の頃から好きだったことを思い出して、そこからの写仏や梵字を描きたい気持ちが湧いてきて自分でも訳わかりませんが、感じるのはしたいことに気づける自分になれた喜びです。
条件付けされた私ではない自分。
墨の香りが好きな私、梵字や写仏に心惹かれる私。
私の中にはそういうものに心が惹かれるものがあるんだろうなと思います。
心を調えていたいという思いも常にあります。
（気持ちは揺れたりしますけど）
穏やかで静かな環境を好むし緑や水の香りもすきです。
風の香りも！
いろんなすべて
が自分の中に満ちているんだと感じます。
写仏や梵字はそういう感覚、満たされていることに気づかせてくれるお香みたいなものなのかな
瞑想のようでもあってグランディングにもいいかもしれません
