先月EFTタッピングを深めるためにEFTJapan公認インストラクター である素子さんから基礎講座を受けました。
数年前から時々素子さんのブログを読んでいました。
EFTの本を手放さなかったことから素子さんの記事も読んでいたのです。
素子さんの元気でハキハキとした弾むような声がとても心地よかった♡
【自分で自分をケアするタッピング】(←テキストから)を紐解いていく基礎講座。
今までもワーク等でサポートを受けながら自分を観ることを継続してきました。
そして緩やかに変化も感じてきました。
ただEFTタッピングは私が或ることでタッピングをして即効果を感じられた点で他と違うものでした。
その時のありのまんまの自分の中を認めることはそこに気づかないとできなくて、これがマメにやれていたかというとマメではなかったのですが年月と共に気づける頻度は上がってきたと思います。
講座で【気づいて 観て 止める】の観て・止めるは認めることで、EFTという道具を使っていま、ここで感じている体の感覚や沸き上がってくる情動に気づいて認めて受け入れ許し出す(癒す)ことだと学びました。
その時の不快さや思っていること、体感覚を口に出してタッピングする。
とてもシンプルなのにとても自分に寄り添っているような温かさを感じるし包まれているような安堵感もあってEFTタッピングは自分に合っているって感じました。
その時々の自分に気づいて観て止めてあげる=認めるって自分へ愛を注いでいるみたい♡
思いのただ湧き&ただ漏れを止める、止めてあげること。
それらを口に出しながらタッピングをすることは
【自分の心身を労うタッピング】
だと素子さんは教えてくださいました。
ほんとにそう感じます。
自分への愛をとっても感じます♡
講座中は実際にセッションもしていただいたのですが、素子さんが自分への愛を感じられる言葉をたくさん紡いでくれてのタッピングでは涙が流れてきました。
言葉を出すことは最初は少し恥ずかしい気もしましたが寄り添っている感じが大きくなってくるとそれもいつの間にか消えていました。
そしてとても印象的で心があたたかくなったのは、色々な思いを感じどんな自分であってもそれらは<それだけの理由があったから>と許す自分でいてあげるということ。
どんな自分も認め許すということの実態がググっと私の中で鮮明になりました。
一見ネガティブに捉えてその思いが被さっている認め許すという所から、全面的に認め許す、に移った感覚がありました。
『だってそれだけの理由があったんだから』だったら、まるまる自分を受け入れて許してあげてる感じが溢れてると思います。
大げさかもしれないけど愛が満ちてるし愛が溢れてる💓
講座はあっという間に感じました。
今までの私の思いを感じ取られているかのようなあたたかい言葉の数々が素子さんの体験談とも相まって心に深くやさしく入ってきて安心感が増していきました。
どうもありがとうございました。
そしてもう来週に迫っていますが2回目の講座がとても待ち遠しく楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします♡