それは自分という存在の大きさを一瞬、ドバっと感じてしまったからです。
少し前から私の中に存在している濡れた雑巾。
いつか乾く時がくるだろうと思っているからそのままにしてあって、でも放っておくわけでもありません。
その感覚を、感触を味わっています。
そんな中また少し変化がありました。
自分が持つ感覚や思い、湧いてくるイメージなどを素直に感じられるようになってきたことに気がつきました。
素直に感じられるというのは、そのまま受け止められるということです。
素直に受け止められるのが気持ちいいのです。
少し前は自分の中から湧いてきても、否定の波がセットで被っていました。
そのことを否定はしていませんでしたけど。
素直に感じられるってとても気分がいいです。
身体も軽く感じます。
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※気分がよくて禅タロットを引いたらアロンネスでした。
私はこの宇宙で唯一無二の存在です。
肩書がなくても狭い世界に暮らしていても、私という存在から湧いてくるすべての思いやイメージ、感覚は私の中に在る小さな宇宙と繋がっている。
今朝の新聞記事の主人公は偉大な方です。
けれどその方の功績などは問題ではなく、生き方に記事から触れて私は一瞬で自分という存在の大きさを感じられました。
その方の生き方に記事から触れた。
そして私は自分の存在の大きさを感じた。
自分の存在がどれほどの力を放っているかは知る余地もないけど、誰ひとりもれることなくみんなが大きな大きな存在だと感じます。
そして私は内なる光を大きくしていこうと思います。
濡れたままの雑巾は少し乾いてきたかもしれません。