身体も心も揺れっぱなしで、疲れている身体にかまっていられない状況でした。
６月の下旬からはものすごい身体のだるさ、両手のだるさと痛み。
時間があれば横になってばかりでした。
気持ちも揺れまくりで、少し落ち着いたかなと思うとまた別な方向に揺れて「何やってんだろう、私」って情けなくなったり、でも今の状況を冷静に見ていこうと思ったり。
自分以外のことも気になり出して心配になったり。
・・・・・涙がポロポロとこぼれてくることもよくありました。
体調は少しずつ落ち着いてきましたが、気持ちは揺れたり揺れが静かになったりです。
ここでの暮らしには正直疲れています。
何度も何度もうまく立て直そうとしてきました。
そして、こんな風になった今もその気持ちがゼロではない。
でももう嫌。
台風の度に川の増水を心配し、今年始めだったか去年だったかの超大型の台風の時にはガラス戸が風の風圧で今にも割れてしまうんじゃないかとバタバタと凄かったのです。
ここで暮らして初めてのことでした。
あまりの恐怖に坊やと２人でキッチンに布団を敷いて避難してました。
もしもの時はトイレに逃げ込もうと考えていました。
雨戸がない上にもろに風を受ける立地。
だから最近の大型化している台風には恐れしか感じません。
天気の心配、安心して暮らせない環境。
自然豊かで気に入っている場所でも安心できない暮らしを選択するだけの価値があるんだろうか(・・?
毎日旦那さんが帰ってくる状況だったら違っていたとも思うけど、体調が優れないときにあれこれと思いを巡らせていたらやっぱり安心できる暮らしが必要な気もしました。
私の思いは揺れています。
そして今も旦那さんと物件を探しています。
６月からお世話になっている不動産屋さんも親身になってくれて（女性店長さん）あの大きな一件からのお付き合いで、先日店舗へ相談に行った時に詳しく事情を話したら優しい言葉を掛けられて泣いてしまいました。
こうして物件を探していて感じたことは、担当の方の対応次第でそこに決めるかどうか左右されることもあるものだということ。
一番私たち夫婦が住みたかった物件は間取りも環境もそれなりに良かったのですが、担当者の対応が今ひとつ腑に落ちずに契約直前でキャンセルしました。
今、親身になって物件の相談に乗ってくれている不動産会社だったら間違いなくそこに決めていました。
そしたら今ごろは新たな場所で暮らしていたはずです。
そんなことを言っても始まらないけど、あれやこれやで揺れています。
近所で親しくさせていただいている方も来年以降は引っ越しを考えているそうで（原因は迷惑隣人の行為のせい＝私と同じ相手）、やはり安心して暮らせないからと話していました。
対処に甘い大家のお陰で迷惑隣人がのさばっている。
行為もますますエスカレートしてきているというのに。
安心して暮らしたいです。
まだまだ揺れている私です。