パンに塗るもの・その2 | 【毎日食堂】食と暮らしを豊かにする、ビーガンカフェ【毎日ストア】田舎の小商い

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田舎にある小さなしがないVEGAN食堂と、偏りがはげしい小商い。量り売り、自然食品、本、服、植物、音などを必要に応じて買うことが叶います。

なお、「香害」の人は、ご利用することが叶いません。残念ながら。

パンに塗るもの 


 それはときにジャムであったり、バターであったり、メープルシロップであったり、はたまた、カマンベールチーズやクリームチーズでリッチな氣分に浸ったり、そこいらに転がっているシナモンと粗糖をただ振りかけただけなのに超絶おいしかったりと、それを受けとめてくれるパンの懐の深さを染々と感じつつ、パンに塗るものは常備しておいて損はないというのが長い人生で確実に言えることのひとつ。


さあ、ここで、店主が愛してやまないサンドイッチの作り方を特別に披露しますよ(恩着せがましい)


では、用意するものは


【材料】


▶お好みのパン...2枚


▶お好みのジャム*店主のお氣に入りは写真のブルーベリージャム...適量


▶ピーナッツバター...適量


【作り方】


パンの片方に、ジャムをびっしり塗ります。

もう片方のパンには、ピーナッツバターをびっしり塗ります。

ジャムとピーナッツバターを塗った方を内側にして(当たり前だが)合わせます。

はい、完成。


ピーナッツバターは、"クランチ"粒タイプと、"クリーミー"なめらかタイプがあり、店主は断然"粒"派だったのですが、先日のお客様が「クリーミータイプもおいしいよ」と言うもんだから、騙されたと思って食べてみたところ、めちゃくちゃおいしく、この味を知らなかったとは今までの人生損をしていたので、しばらくはクリーミータイプを食しております。直ぐに浮気して"粒"も開けるでしょうが。


そして、もうひとつおすすめなのが、生アーモンドバター。こちらは値が張るので、ここぞと言うときのサンドイッチにどうぞ。黒糖と天日塩が含まれているので、そのままでもおいしく召し上がれます。アーモンドプードルの代わりに使うと、いつもの焼き菓子がリッチに仕上がります。


ピーナッツバターも、生アーモンドバターも、パンに塗るのはもちろんのこと、お浸しや和え物などにも使ってみてください。ごま和え的な感覚でもってして、料理のレパートリーが増えますよ。さ、以上がパンに塗るものあれこれでした。で、肝心のパンの常備がなかったよとならないように。あらゆるお買い求めは当店へ!




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