【これはいいね】Anker Soundcore VR P10 レビュー

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今回は前々から気になっていたAnkerのSoundcore VR P10がAmazonセールで安くなっていたので買ったのでレビューしたいと思います。

 

 

  見た目

 本体

マークのところがタッチセンサーになっています。

斜めのラインのところが光ります。



 ケース

黒のところが光ります。

リセットボタンでペアリングする時にも使います。

 ケース内


 収納時

マグネットでカチッとハマります。

  付属品

イヤーピース（L・M・S）・充電ケーブル・ドングル・説明書類

  音

 音楽

迫力がある音だと思います。
イコライザーもあるので、音を変えれます。

 ゲーム

名前の通りVR向けなので迫力あるサウンドでゲームに没入出来ると思います。
APEXやCODをプレイしてみましたが、銃声の方向や足音も問題なく聴こえました。
PS5にドングルを指してプレイしましたが遅延を感じることなくプレイ出来ました。

  アプリ

スマホでアプリを入れれます。
PS5にドングルを指してスマホでアプリ操作でイコライザーを変更したりできます。
ただし、自動で切り替わらないのでPS5側でVR P10を接続しないといけないです。
接続すればPS5の電源を切らない限りケースになおしてから再度取り出しても接続したままなので離席後も簡単に戻れます。

 設定画面


 光の効果

イヤホンのライティング設定

 ドングル

何に接続されてるかを、選択出来ます。

 イコライザー

プリセットからとカスタマしたのから選べます。

 コントロール

タッチ操作の設定ができます。

  良い点と気になる点

 良い点

・付け心地がいい
・音がいい（ゲームや映画に向いてる）
・ドングル接続で低遅延
・コスパがいい（良くセールで安くなる）
・デザインがいい
・スマホやPC・PS5・Switchで使える
・PCがなくてもスマホアプリでイコライザーなどが操作できる
・遮音性がいい（没入出来る）
・ドングルにTypeCが付いてるので接続したままTypeCが使える

 気になる点

・外音取り込みがなく遮音性が高いので話しかけられても気付きにくい
・ノイズキャンセリングがない（遮音性が高いのでいらない気もします）
・TypeCにしかドングルがさせない（アダプターを別途用意すればいいが遅延が分からない）
・PSVR2と同時に使用出来ない（ドングルのTypeCだとPSVR2が認識しない）

  まとめ

イヤホンなので気軽に付け外しが出来て軽いので長時間のプレイが出来る。
値段も手頃なので低遅延でワイヤレスイヤホンを探している人やヘッドセットが合わないとか重さが気になる人にはいいと思います。
音もいいですし、スマホでイコライザーをいじれるのでPCがない人でもPS5やSwitchを使いながら設定出来るのはいいですね。
自分が一番気に入ってるのはPS5にドングル指して使用している時にスマホで切り替えずに操作できるのがとても気に入ってます。

以上、Anker Soundcore VR P10のレビューでした。
参考になれば幸いです。
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ではでは～




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