今回はCREATIVEから発売されたゲームDACをレビューしたいと思います!
今回レビューするのはSoundBlasterGC7です!
SoundBlasterGC7がどんなものか簡単に説明するとゲームや音楽、動画などの音を良くする物です!
まぁこれを欲しい人ならどんなものかは分かっていると思いますので!
同じようなものだと代表されるのはMIXAMPやGSXシリーズなどがあります。
イコライザーを調整したりゲームの音やマイクの音を調整したりと便利な物になります。
見た目
質感はマットな仕上になってます。
正面
左右側面 何もついてません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210419/08/mainichimaamaa/87/34/j/o1080071314928651636.jpg?caw=800)
機能
プログラミングスイッチ(C1~C4)
C1 : サウンドモード切替
C2 : マイクモニタリングのオン/オフ
C3 : Scout Modeのオン/オフ
C4 : 出力先の切り替え
初期設定だと上記になっていますが、ソフトウェアからLEDカラーやプログラムを変更出来ます。
EFXコントロールパネル
押したスイッチの機能をダイヤルで操作できます。
SURR : サラウンドレベルの調整
BASS : バスレベルの調整(低音調整)
SXFI : SXFIオン>BATTLEモード>オフの順に切り替わります。
TREBLE : トレブルレベルの調整(高音調整)
MIC : マイクレベルの調整
マイクミュートボタン
オン/オフが出来ます。
オフ時に光ります。
音
ゲームでの音ですが、PCでCOWWZをしてみました。
銃声や爆発音がやばいですね!
凄い迫力になりました。
足音についてですが、初期設定でサラウンドが入っていると反響して方向は分かるんですが混乱してしまいます。
足音については設定を変えたりして追記で報告したいと思います。
ただ、足音はばっちり聞こえます。
音楽での音ですが、普通にいい音ですね。
イコライザーを弄るともっといい音になると思うので設定の楽しみがありますね。
ソフトウェア
公式のHPからダウンロード出来ます。
サウンドモードの設定やイコライザーの設定、プログラミングボタンのカスタマイズ等色々な設定が出来ます。
インターフェースも分かりやすいので使いやすいと思います。
良い点と気になる点
良い点
気になる点
・ほかのDACよりは高め
おまけ
みんなが気になっていると思うんですが、MIXAMPと比べてどうなのかというと音的にはどちらもいいと思います。
使いやすさもどちらも使いやすいです。
差があるとすれば設定や機能だと思います。
MIXAMPより細かい調整が手元で出来るのは大きいと思います。
ただ、機器が大きいのがネックかなと思います。
MIXAMPに比べると1.5倍くらいの大きさがあるので机のスペースをとりますね。
mainichimaamaaの使用中デバイス
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