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どう決めたのか、ハリーポッターは自分で読まず"読み聞かせ"だそうで(ま、娘が自分で読みやすい字の大きさ、本の重さではありません)、最近娘は自分で音読する分を済ませたら、パパのところに行っています。


私も眠くなっちゃったり、息子ザウルスの読み聞かせが終わらなくて、時々娘への読み聞かせは省略する時もありますが(一応息子ザウルスの読み聞かせも娘は聞いている)、寝るまで日本語の本を読む時もあります。


スペイン語のハリーポッターの読み聞かせの後に例えば王様シリーズの日本語での読み聞かせとか、ちょっと娘の頭の中はどうなっているのかと思ってしまいますわ指差し


それ以外にも、図書館で今回借りた本の1冊は面白いそうで、自分でコツコツ読んでいますし(下のprincesas dragón)、半年くらい自分でポツポツ読み続けている分厚い本はあと残りが少し(下のanna kadabraのスピンオフバージョン)。


 


 

 

それ以外に週1で学校の図書室から借りてくる絵本も読んで(これは絵本で、最近借りてくるのはきちんと自分で読めるものを選んで来ています)、他の図書館本で自分で読めないものはパパに読んでもらっているらしい・・・でも、これはハリーポッターが始まったから滞るかもと思っています。


私も昔は何冊か平行して読んでいたこともあるけれど(例えば重い本は家で、文庫や新書判は外出中にという具合)、熱中したものは時間を忘れて読むタイプだったので、娘のようにちびちびとあれこれ平行に読むのってどうなの?時間があいた時は内容を覚えているの?面白いというのになんでそんなにゆっくりお話の続きが待てるの?と不思議です。


でも、1度関係した本のことはちゃんと覚えているし、前の内容はだいたい覚えているらしいので、それでいいんだろう・・・キョロキョロ


これから自分で読む割り合いが増えていくと、平行する本は減っていくのかなあ・・・。


忙しい娘ですが、それなりに本を読んでいるし、服のお店に行くよりは本屋さんへ行きたいという娘なので、まあきっとこのままどんどん自分で読んでいくんだろうと思います。


・・・こういうのも少しずつ手が離れていくのね。