毎日毎日報道されるドジャース大谷選手・・・・「打って良し。走って良し」

 

そんな大谷選手の属するドジャースはナ・リーグ1位

 

なによりも経営的にも大谷翔平投手(30)の加入効果で広告収入が驚異的な増収を記録。USAトゥデー紙のボブ・ナイチンゲール記者の記事によると、ドジャースタジアムの外野壁面広告は、今季だけで650万ドル(約9億4300万円)。昨年の50万ドル(約7250万円)から13倍増となったとか・・・

 

経営よし、人気あり、そして強い・・・となれば・・・監督は安心・・・のはずだが・・・

 

どうやら監督交代の「噂」が・・・・その理由とは・・・

 

ドジャースはポストシーズンに限ると、ワールドシリーズを制覇したのは20年の1度だけ。昨年も地区シリーズで敗退。米スポーツサイトのスポーティング・ニュース(電子版)は「ドジャースは、ナ・リーグのライバルから新監督を雇う可能性」といった見出しでロバーツ氏の去就を報道。

 

「ドジャースはプレーオフで早期敗退した場合、ロバーツ監督を解雇する可能性がある」と指摘。 そして後任の候補として浮上しているのが、ナ・リーグ東地区のマーリンズで指揮を執るスキップ・シューメーカー監督。シューメーカー監督は昨年、ナ・リーグの最優秀監督賞を受賞。44歳と年齢も若い。米スポーツサイトのブリーチャー・レポート(電子版)は「シューメーカーはおそらく、自分の電話が鳴り始めるまでの日数を数えているだろう」として、後任の候補に浮上していると報じました。

 

確かにね・・・・オーナーとすれば・・・ワールドシリーズ優勝チームのオーナーの称号は欲しいだろうね・・・

 

あらためて厳しい世界ですね・・・・