こんにちは・・・・・

 

今日も暑いですが畑ではコオロギの赤ちゃんを見つけました・・・・

 

自然は次の季節秋に向けて動いています・・・・

 

あと2カ月半、頑張りましょう・・・・

 

さて厚労省の発表では・・・・・

 

物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が、過去最長の26か月連続で減少しているとか・・・

 

 厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどをあわせた働く人1人あたりの今年5月の現金給与の総額は29万7151円。前の年の同じ月から1.9%増え、29か月連続の上昇となりました。 また、基本給を中心とした「所定内給与」は26万3539円で、前の年の同じ月から2.5%増え、31年4か月ぶりの高い伸び率となりました。

 

しかし、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月と比べて1.4%減り、26か月連続の減少となりました。統計が比較できる1991年以降、最も長い期間、連続で減少しています。 厚労省は「今年の春闘で高い水準で賃上げの動きが広がり、賃金は上昇しているものの、物価の上昇には追い付いていない」としています。

 

春闘で大幅賃上げをしたと…マスコミも「連合」も声高に叫んでいますが、物価上昇はそれ以上ということなんでしょうが・・・・・

 

でもよく考えると・・・・・

 

働く人すべての賃金が上がればその分ものの値段が上がるのは当たり前・・・・・

 

それよりも、裏金問題も含めてそれでも自民党?と思うのですが世間はそれでも自民党!!なんでしょう・・・・

 

立憲民主党はどう考えているのでしょうね・・・・

 

興味深い・・・・