おはようございます・・・・
クマ出没のニュースが多いですね・・・・・
本来熊は本州はツキノワグマ、そして北海道には大型のヒグマとすみわけが明確になっていますが・・・・・
ところが秋田県では、大型のヒグマのようなクマが目撃されているとか・・・・・
そしてその理由には納得できるものがあるとか・・・・
かつて秋田八幡台にはクマ牧場があったそうです・・・・・
そして2012年閉鎖になりましたが・・・・・
地元の方の話では・・・・
潰れた八幡平のクマ牧場から冬の時期、雪かきをサボって積もった雪を伝って逃げ出したヒグマがいたというのは、このあたりではよく知られた話だよ。従業員が食われてニュースにもなった(2012年)から、覚えている人は多いはずだ。 でも、飼育されていたヒグマのうち、数頭は行方知れずってのはあまり知られてない話だよ。それから10年以上経っているだろ。逃げ出したヒグマが、この地域にもとからいるツキノワグマと交配して子供が増えていても不思議ではないだろう。 実際、赤毛と呼ばれる大型のクマを見たという人は、何人もいるんだよ。『どう見てもツキノワグマじゃねえ』って。大きさが違うって。事情を知っている知り合いの猟友会の人間も言ってたよ」
なるほど「逃走ヒグマ」がいたのか・・・・表のニュースにはならなかったらしいが・・・・
「逃走ヒグマ」、そしてハイブリット熊の出現・・・・・・・
同じ熊だけに交配してハイブリットは可能でしょうが、ネットで「ハイブリット」の可能性を見てみると…「否」という見解があった・・・・・
理由は・・・・生息地域が違うので「出会い」がないというのが考え方・・・・
しかし「逃走ヒグマ」がいたのであれば「話は別」
このニュースとても興味深い・・・・・